やっぱりね、音楽家の究極な妬みの憧れの存在として
絶対音感ってのがあるんですよ。それだから、音楽やって
る親は子供に絶対音感を付けさせようとして英才教育を
受けさせる人達は多い。

実際、3流音楽家に絶対音感の話しとかすると、「そんな
物はいらない」とか、「相対音感の方が必要」とか
いろいろ否定的な事を言って来るわけですが、根底として
強い憧れまたは、それに対する劣等感みたいなのが根付いてる
訳ですよ。

現実問題としてね、ベートーベン、モーツァルトなど
の超一流音楽家に絶対音感を持っている人が多いのは紛れもない
事実ですよ。でもその一方で、絶対音感を持っていながら、
音楽家としては全然駄目な人達も沢山いる訳です。

やっぱり絶対音感自体は素晴らしい物である事は否定できないと
思うんです。でも絶対音感を持ってるから手放しで絶賛する
のも良くなくて、その絶対音感の「質」と言う物を語らないと
駄目だと思うんですよ。