オブジェクト指向ってのは、将棋や囲碁などのAI機能を駆使した、最先端のソフトを開発しやすくする面もあるかもしれない。
でも、そういうアルゴリズムを重視する世界においては、オブジェクト指向なんてドーデもいいレベルの話ではないかと思う。

オブジェクト指向は、「既存のパーツとか、フレームワークの利用をいかに楽にするか?」つまりは、DRY(Don't repeat yourself)を推進する目的が第一ではないかと思う。
継承機能などを使って、「ロジックなどの開発が楽になる」というよりも、「フレームワークとか○○を使えば、自分では、それを考えなくても、作らなくてもいい」ってほうが望ましいスタイルではないかと思う。
そして、それを推進する手法としては、たぶんオブジェクト指向も必要だけど、それだけでは、無理ってことだと思っている。

MITの先生が、「プログラミングは、新規開発の時代じゃあない。既存のものをいかに素早く組み合わせるかを教えたい」と言っているらしいけど、その方向性は、間違ってないという気がする。