教育用以外で汎用的なグラフィカルプログラミング言語が成功した事例は聞かないな。
結局のところ、アプリを作るのにグラフィカルな方が分かりにくく面倒な部分が多いからだろうな。

プログラミングは大きく分けて何かを宣言する部分と、何かを制御(操作)する部分がある。
前者は静的な部分、後者は動的な部分とも言える。

宣言する部分というのは例えば OR マッピングとかシェーダーツリーなど。
こちらは確かにグラフィカル(図)で表現できる。
必要な情報を狭い空間に一度に表現できるから、その方が分かりやすい。

しかし、制御する部分はそうもいかないことの方が多いだろうな。
こちらは例えばアルゴリズムがそうだ。
アルゴリズムの入門書で擬似コードと一対一に対応した図が描かれたものは皆無だろ。

アプリの種類にも依るだろうが、たいていは宣言部分より制御部分の方が
大きな割合を占めるはずだ(今まで作ってきたアプリのソースを見なおしてみるといい)。

そういう意味では、純粋関数型言語のグラフィカル表現の方がまだ可能性が無くもないと思う。