さらに深く調べると、
return std::auto_ptr<B>(p); もエラーになるのは、これもコピーコンストラクタか
変換演算子なのか曖昧だという事がわかった。

エラーを回避するには、
std::auto_ptr<B> f()
{
std::auto_ptr<D> p;
return std::auto_ptr<B>(std::auto_ptr<D>(p));
}

のように書かなければいけないようだ。この場合コンパイル出力をアセンブリ出力
で見てみると、コピーコンストラクタを呼び出した後変換演算子が呼び出されていた。