頭のいい、明日にも新らしいオブジェクト指向の言語を発表しそうな、
スーパープログラマーの方ばかりが参加されていそうな、このスレですが、
私のような年寄りバカPMが現場で大事にしている4つのことがあります。

1.OO分析はほぼ失敗する。
お客さんが相当に自分の業務について把握しており、頭にモデルを
もっておられればいいですが、そんな経験ないです。
結果、的確でないオブジェクトを作ってしまうことが多く、手戻りが
よく発生します。実験ではうまくいきますが、それでできたつもりに
コンサルやベンダーも客もなってしまってることが多いです。
例外をすべて捨てれば、ビューティフォーにできますよ。ケッ

2.OOプログラミングは推奨できることがある。
すでにJAVAなどの世界でいわれているフレームワークのような
もの(そんな立派なもんじゃないです)を持っていて、今回やる
プロジェクトに、はまればいい感じになります。
そうでない場合、いくらオブジェクト作成部隊にメソッドと
プロパティの定義だけを渡したとしても、みなさんのように頭の
いい人間に仕事を頼んだことがないせいでしょうか、いつも仕様
変更を起こしてしまいます。それは耐えられないので共通の
オブジェクト作成の時間をいかに短くできるかがキーだと思って
います。

3.ディメンジョンの違い
計算機固有の事情と、アプリの事情は別々のディメンジョンで
考えるようにしています。つまりオブジェクトもふたつの
ディメンジョンをもつということです。
ここに書かれているような頭のいいプログラマーの方はすべて
OOでできる素晴らしい能力(なんせOSもOOで作れると断言され
てますよね)をお持ちでしょうが、バカな現場では細かく分けて
考えないと理解できないです。

4.人材
このスレにあっという間に集まるような超生産性高く、全知万能
スーパープログラマー(推定年収2000万円)の方を集めることに
成功したことはないです。したがって、OOでシステムを作る時も
利用すべきオブジェクトとインターフェースは全部レビューします。
したがって、ポリモアフィズムなんてことは期待せず、すべて
別のメソッドとします。それでも、クソコードを書く輩が当初は
非常に多いです。まさか、私にやんわり書き直しを命じられた人が
このスレにはいないでしょうね。

以上、頭のいいOOを完全にご理解されているであろうスーパー
プログラマーの皆さんへ、現場からの報告でした。
でも私はこの方法でしっかり金を稼いでいます。