● 尊厳死の法整備

人が皆、平等であるという考え方はまた不思議な考え方で、
その根底にあるのが、資本主義から社会になって、
誰もが貴重な労働力、軍事力であるという数が重要になったからでしょう。

農業社会ではマルサスの罠があるので、
油断すると人はネズミ算式にすぐに増えて、でも作物はそんなに急に増えないから、人が余って仕方なかった。
資本主義社会で初めてマルサスの罠を超えて、人の数だけ生産量を増やせて養えた。
なら数が多い方がよいということで、自由や人権や個人の尊厳といったうたい文句で、数集めが始まった。
フーコー的な生権力として、近代国家が生まれ、国民が生まれて、国民の健康が心配される。

人権どころか、人口をいかに調整するか
神頼みの飢饉か
戦争による殺し合いか
避妊もなかったし
近代以前は、戦争は必然的な人口調整装置だったんだろう
特に長男以外はいくとこないし、戦争するぐらいしかないぜよ

人類学的に根源なのは、平等ではなく、公平さだろう。