サブネットマスク?CIDR
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0001切紗奈
NGNG「サブネットマスク」と「CIDR]は、表記の方法が違うだけで、
技術的な意味合いは同じなのでしょうか?
今一理解が出来ないでいます・・・。
宜しくお願い致します。
0002Five
NGNGまず、サブネットマスクは、IP アドレスのどこがネットワークアドレスを表すかを
示すビットパターンです。2進数表記にして、1 が立っている部分はネットワークアドレス、
そうでない部分はホストアドレスという解釈になります。
例えば、255.255.255.0 というサブネットマスクは、2 進数表記で
11111111 11111111 11111111 00000000
となります。したがって、IP アドレスの先頭から 24 ビット目までがネットワーク
アドレスという意味になります。もし問題の IP アドレスが 192.168.1.4 であれば、
192.168.1.0 がネットワークアドレス、0.0.0.4 がホストアドレスになります。
0003Five
NGNG表現するための決まりです。例えば、以下のようなネットワークがあったとします。
192.168.0.0/24 ----+---- 192.168.100.0 ----> The Internet
192.168.1.0/24 ----+
192.168.2.0/24 ----+
192.168.3.0/24 ----+
ここで、192.168.100.0/24 のルータがインターネットに向けて経路をアナウンス
するとします。CIDR 以前では、クラスを意識してクラスごとに経路をアナウンスして
いました。上記の場合だと、アナウンス内容は
192.168.100.0 Metric 1
192.168.0.0 Metric 2
192.168.1.0 Metric 2
192.168.2.0 Metric 2
192.168.3.0 Metric 2
という内容のアナウンスを行います。しかし、このようなアナウンスの結果、経路の数が
膨大になり、当時のルータでは処理しきれなくなってしまいました。また同時にアドレスの
枯渇という問題も起きるようになりました。
0004Five
NGNG止めようと提唱し皆の賛同を得ました。つまり、
・CIDR によるクラスフルルーティングの放棄
・VLSM の導入(ネットワークの不均等分割の許容)
ということになったのです。そして、連続する経路は1つに集約して表現するように
したのです。ただしここで一つ大きな問題が起きました。それは、クラスを無視した場合、
どうやってネットワークアドレスを知ればよいかを決める必要があるというものでした。
そこで、単にアドレスだけでなくサブネットマスクを付加することによって、
そのアドレスのネットワークアドレスが何かをわかるようにしたのです。
CIDR の導入によって、上記経路は以下のように単純にあらわされます。
192.168.100.0/24 Metric 1
192.168.0.0/22 Metric 2
以上が CIDR とサブネットマスクの関係の簡単な説明です。きちんと知りたい人は、
『TCP/IP によるネットワーク構築 Vol.1 第3版』pp.118-134 とくに p.131 以降を
読んでください。
0005切紗奈
NGNGサブネットマスクはCIDRなどによってクラスレスされたアドレスの
「どこまでがネットワークアドレスか?」を表記する方法なのですね。
私は今迄大きな勘違いをしていた様です。
「TCP/IPによるネットワーク構築 Vol.1 第3版」の方も
探して、是非熟読したいと思っております。
本当に有難う御座いました。
0006Five
NGNGサブネットマスクはありますよ。最初にも書いたように、サブネットマスクは
IP アドレスのネットワークアドレスを求めるためのものでした。
そして、クラスを分割するときには適切なサブネットマスクを定義して
その事実を表現していました。ただしその情報は経路制御に用いられて
いなかったということです。
そして、経路制御でサブネットマスクが用いられるようになったのが
CIDR 以降である、ということです。
0007切紗奈
NGNGまたまた勘違いしていたようですね。
こんな初心者に丁寧に教えて頂いて有難う御座います。
ホントに助かりました。
Fiveさんにお勧めして頂いた本などをしっかりと読んで
ネットワークにもっと強くなるために勉強頑張ります。
*この板をROMしてるだけでもスゴク勉強になってます。
Fiveさん、皆さんに感謝。
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