S_1=a≦a+ar=S_2 から ar≧0 がでるが、a,r≠0ゆえ ar>0。
S_3=a+ar+ar^2≦a+ar から ar^2<0。ar>0 なので r<0、従ってまた a<0。
S_4=a+ar+ar^2+ar^3≦a+ar から ar^2(1+r)<0、ゆえに 1+r>0。
以上から、 -1<r<0、a<0 が必要。
逆に -1<r<0 a<0、n≠2 なら、次の同値変形に注目。

S_n=a(1-r^n)/(1-r)<a(1-r^2)/(1-r)=S_2
⇔(1-r^n)/(1-r)>(1-r^2)/(1-r)
⇔1-r^n>1-r^2
⇔r^2>r^n
最後の不等式は -1<r<0 から 常に成り立っている。
S_2 は S_n の最大値である。