文章題とは科学的思考により物事を処理する能力を養うためのものだ
1.状況を数式化する能力
2.代入操作により式を用いる能力
3.計算により結果を求める能力
大体この3つに分けられる

「皿ごとにリンゴが4個載ってて皿が6枚あるときのリンゴの総数」
という問題に対して
1.は
(リンゴの総数)=(皿ごとのリンゴの個数)×(皿の枚数)
という式を作る能力

2.は
(皿ごとのリンゴの個数)=4個/枚
(皿の枚数)=6枚
という値を対応付ける能力

3.は4x6=24を計算する能力

2の代入操作で逆では駄目だが、1の数式化の段階で作る式は
(リンゴの総数)=(皿ごとのリンゴの個数)×(皿の枚数)
(リンゴの総数)=(皿の枚数)×(皿ごとのリンゴの個数)
のどちらでも良い

4x6と6x4のどちらであるかによって能力を計ることはできない
小学校では文字により変量を表すことをしないから
数式化と代入操作が同時に行われてしまって
教員がこの違いを理解できていないんだろう