素数の間隔で新定理発見 極端な偏りなく分布、米英数学者
2014年2月26日 11時03分
 英国出身でカナダ・モントリオール大のジェームズ・メイナード博士(左)と、米カリフォルニア大のテレンス・タオ教授
写真
 1とその数自身以外では割り切れない2以上の自然数「素数」が、どのような間隔で分布するかに関する新たな定理を
米英の2人の数学者が26日までに見つけた。
 数学者からは「教科書を書き換える」との声も上がる成果。
 1〜100の100個の中には素数は25個あるが、同じ100個でも、10万1〜10万100には素数は6個しかない。
では数が大きくなると、素数の間隔は際限なく離れていくのか。新定理は「そんなことはない」と否定する結果を示した。
 新定理は、英国のジェームズ・メイナード博士(26)と、米国のテレンス・タオ教授(38)がそれぞれ独自に見つけた。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014022601001180.html