自分も>>895に近い意見だな。小学生でなく中高生の話だが、我流のせいで後で大きなマイナスになったケースを知っているから。
学生のころ塾で高校生を教えるバイトしていたら、一人は二次関数、一人は二次不等式が壊滅的に出来が悪くて、
中学の問題から復習させたら中学の頃に覚えた我流が足枷となっていたことが分かった。

このスレの皆には釈迦に説法だと思うが、二次方程式の解き方は
 ax^2+bx+c=0の形に整理する
→左辺が因数分解できるなら簡単
→因数分解できない場合は簡単に平方完成できる場合は平方完成
→平方完成すると分数が多発で煩雑な場合は解の公式を使う
というのがオーソドックスだよね。

二次関数苦手君は、平方完成が苦手なので、因数分解できないものは全て解の公式でごり押ししていた。
その結果、平方完成に慣れていないから、二次関数の軸や頂点を求める問題が全滅。

二次不等式苦手君は、負の数で割り算するのが苦手だから、例えばx^2-6=2x^2-5xみたいな問題を「右辺に」移項して解いていた。
二次不等式の解法は、二次方程式と同じように解いてから最後に「大なりは開くから2解の外、小なりは閉じるから2解の内」と教わるよな。
彼は、x^2-6>2x^2-5xならば彼の我流で最終的に0>(x-2)(x-3)と変形し、「大なりは外」だからx<2, 3<x とやらかしていた。

我流ってその場は良くても、後々必ず足を引っ張るもんだよ。何故正統なやり方があるのか、教わるほうにはそこまで分からない。
だから、正統なやり方をしっかり教えてさらに上の学年に進んだときに困らないようにするのが教えるほうの責任ではないかな。