代数的整数論 022
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0847Kummer ◆IxIr9aihfg
2011/03/04(金) 22:04:10.94A と B を有界な上半束(過去スレ021の115)とする。
f:A → B を準同型(過去スレ021の145)とする。
このとき、f^(-1)(0) = {a ∈ A; f(a) = 0} は A のイデアル(過去スレ021の527)である。
証明
f(0) = 0 であるから 0 ∈ f^(-1)(0)
a、b ∈ f^(-1)(0) のとき f(a∨b) = f(a)∨f(b) = 0∨0 = 0
よって、a∨b ∈ f^(-1)(0)
過去スレ021の147より f は順序を保存する。
よって、a ∈ f^(-1)(0)、b ≦ a のとき f(b) ≦ f(a) = 0
よって、f(b) = 0
よって、b ∈ f^(-1)(0)
以上から f^(-1)(0) は A のイデアルである。
証明終
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