代数的整数論 022
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0070Kummer ◆IxIr9aihfg
2011/02/08(火) 06:21:16K を可換体とする。
A を単位元をもつとは限らない K 上の可換代数とする。
B を単位元の添加により A から得られる K 上の可換代数(>>57)とする。
M^*(B) を A と異なる B の極大イデアル全体とする。
M^*(A) を A の正則(>>62)な極大イデアル全体とする。
このとき J ∈ M^*(B) に A ∩ J を対応させることにより
全単射 φ:M^*(B) → M^*(A) が得られる。
証明
A の正則イデアル(>>62)全体を I^*(A) とする。
>>69より、J ∈ M^*(B) のとき A ∩ J は I^*(A) の極大元である。
>>65より A ∩ J ∈ M^*(A) である。
よって、>>69より φ:M^*(B) → M^*(A) は全単射である。
証明終
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