流体力学と複素解析は、昔から相性がいいとわかってるから、
「連続体力学から関数解析へ(笑)」とは違う。

今井はさらに推し進めて、佐藤の超関数が流体中の渦を表す
ことに気がついて「応用超関数論1,2」を書いた点が素晴らしい。

調べてみると、今井功が東大の教授に昇進した1950年頃、佐藤幹夫は
ちょうど東大の学生だったはずで、(助)教授と学生の関係だったんだな。

今井功は文化勲章をもらっているが、佐藤幹夫がもらってないと
いうのは、何か変な気がしないでもない。