ここ数年で名著と言われてきた数学書の廃刊が続出。
惜しまれる声が多い中、復刊される本も出てきたが、
そういう本は当時より価格でかなり高額になり、
おいそれと買えなくなってきている。
微分積分の本もその影響はぬぐえず、
最近本屋の店先に置いてある本は、
高校教科書の延長みたいなものばかり。
おそらくゆとり教育の影響で、
これまでの数学書が理解できない学生が、
大量発生したためだろう。

そういう意味では、良い本を探して「買おう」とは考えず、
大学や地元の図書館に行って、
多少古くても、これまでに世に出てきた本から選んで、
借りて読むのがいいと思う。
そのほうが選択肢も広がるだろうし。

その中でこれだと思う本が見つかれば、
神保町の古本屋で根気よく探すもの楽しいかもしれない。