数学基礎論・数理論理学のスレッド その7
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0001132人目の素数さん
2010/11/11(木) 22:13:5719世紀末から20世紀半ばにかけて生まれ、発展した数学の一分野です。
現在では、証明論、再帰的関数論、構成的数学、モデル理論、公理的集合論など、
多くの分野に分かれ、極めて高度な純粋数学として発展を続けています。
(「数学基礎論」という言葉の使い方には、専門家でも若干の個人差があるようです。)
応用、ないし交流のある分野は、計算機科学の諸分野や、代数幾何学、
英米系哲学の一部などを含み、多岐にわたります。
(数学セミナー98年6月号、「数学基礎論の学び方」
ttp://www.math.tohoku.ac.jp/~tanaka/intro.html
或いは 岩波文庫「不完全性定理」 6.4 数学基礎論の数学化 などを参照)
従ってこのスレでは、基礎的な数学の質問はスレ違いとなります。
他のスレで御質問なさるようにお願いします。
前スレ
数学基礎論・数理論理学のスレッド その6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1265884076/
0144132人目の素数さん
2011/01/15(土) 22:32:41たぶんその栄養が身になるころにはなんのために論理学を身に着けようとしたのか
もう忘れてしまっているのに十分な時間が経過していることでしょう。
三途の川の向こうに答えがあるかもしれませんね。
0145132人目の素数さん
2011/01/15(土) 22:48:53そうですか…
しかしZFCからは連続体仮説が証明できない、という結果があったと思いますが
これはZFCが無矛盾であることを示したことにならないでしょうか?
もっと込み入った事情がありますか?
0146132人目の素数さん
2011/01/15(土) 22:51:39ありがとうございます
その本も手元に持っていたので読み込んでみます
>>144
まあ数学やる以上は答えが出るか分からない旅…
0147132人目の素数さん
2011/01/16(日) 00:43:48> これはZFCが無矛盾であることを示したことにならないでしょうか?
そうするとZFCは無矛盾でないことになりますので、大発見だと思います。
0148132人目の素数さん
2011/01/16(日) 10:30:53単純に、ZFCが無矛盾だとすれば、の前提つきでの話。
もちろん、矛盾していても証明できるけど。
0149139
2011/01/16(日) 18:36:25なるほど。
よく言われる「連続体仮説は証明も反証もできない命題である」
ということの証明には前提条件があったのですね。
しかしZFCが矛盾するとすると集合論が崩壊するので
数学は致命的なダメージを受けますね。
数学という船にのっている以上、ZFCは無矛盾、と仮定するのは
自然な成り行きだと思います。
言い方は悪いですが、沈むときは一緒だ、みないな。
そこでZFCは無矛盾と仮定した上で、>>139 のような
考えはどうなのでしょうか?
どのみち独立性を示すためには基の論理体系が無矛盾であると
仮定しなければならないようなので。
0150132人目の素数さん
2011/01/17(月) 00:01:06御本人が執筆された公理的集合論の解説を丸々upされてるんですね。
太っ腹な御人だ。
0151132人目の素数さん
2011/01/17(月) 18:09:18ZFC集合論が矛盾していたとしても集合論は崩壊しないよ。
別の定式化をすれば良いだけだ。
0152132人目の素数さん
2011/01/17(月) 19:08:31「P(N)の濃度をアレフ1と書く」
「アレフ0とアレフ1の間の濃度はないという主張を連続体仮説という」
(アレフは実際にはヘブライ文字で表記されています)
と書いてあります。
連続体仮説が成り立たない場合にはアレフ0の次に
アレフ(1/2)とかアレフεみたいな基数があるのだと思うのですが
これは実数の集合で言うとどういったものになるんでしょうか?
0153132人目の素数さん
2011/01/17(月) 19:16:19何世紀も引用されまくるような偉大な論文ができる。
0154132人目の素数さん
2011/01/17(月) 19:53:22しかし最定式化の段階で一旦ZFCに基づいていた証明を捨てなければなりませんよね。
そうなると数学全体をスクラップ&ビルドしなおす必要が出てくると思います。
ある意味、集合論(数学の基礎)の崩壊かなと。
また、同等の機能を持った別の定式化というのは存在するでしょうか?
同等の機能を持つなら同じ論理式が同じように証明できるわけで
また矛盾してしまうのではと思います。
0155132人目の素数さん
2011/01/17(月) 19:56:060156132人目の素数さん
2011/01/17(月) 19:58:200157132人目の素数さん
2011/01/17(月) 19:59:01○言い様
0158132人目の素数さん
2011/01/17(月) 20:01:46その台詞自体があなたが基礎論のことを何もわかってないことを如実に示している
ということを理解したほうが良い。
0159132人目の素数さん
2011/01/17(月) 20:11:26う〜ん。確かに基礎論難しくて良く分かってないけど
台詞のどの辺がだめなのか指摘してもらえたらいいな
0160132人目の素数さん
2011/01/17(月) 20:12:19実際はZFCの表現力の一部しか使っていない。
再定式化する際には、数学に必要なだけの表現力を持つ体系であれば
(ZFCをはじめとする集合論とは見た目が全然違っていても)何でもいい。
0161132人目の素数さん
2011/01/17(月) 20:15:58全部。学校のことを説明しているつもりで消防士の説明をしてるくらい根本的にオカシイ。
0162132人目の素数さん
2011/01/17(月) 20:23:01なるほど。サンクス。
崩壊は言い過ぎだったか。
既存の定理Aと定理Bが衝突してどちらか捨てなければならない
という事態なら生じるだろうか?
その場合でも、高校の様に(?)、数学Aと数学Bに分かれて
どちらも生き残るのだろうか…
0163132人目の素数さん
2011/01/17(月) 20:42:350164132人目の素数さん
2011/01/17(月) 20:47:37既存の数学ってのはツーバイフォーの家みたいなもので、
その規格に合う基本部品さえ作れれば、
作る道具には依らないで同じ家ができるんだよ。
0165132人目の素数さん
2011/01/17(月) 20:50:43形式化されていないからこそ融通が利く
0166132人目の素数さん
2011/01/17(月) 21:08:23できれば強制法や2階算術まで載っているのが良いんですが。
(キューネン以外で。
0167162
2011/01/17(月) 21:12:48その代替部品って簡単に作れる(存在する)ものですか?
>>165
定理Aと定理Bから矛盾が導けるとき
もとの公理系から矛盾が導けるということだから
矛盾から任意の定理が導けるのは当たり前(?)で
単にもとの論理体系が矛盾するというだけか
もとの論理体系を無矛盾なものに取り替えれば
定理Aと定理Bがまた矛盾するかどうかは分からないわけか
現代の数学から見て明らかに矛盾するような
理論を作ったとしても、将来に論理の枠組みを変更して
無矛盾にできる可能性がずっと残されるのかな
0168132人目の素数さん
2011/01/17(月) 21:17:55こんなんありますよ
ttp://kurt.scitec.kobe-u.ac.jp/~fuchino/misc/intro-to-set-theory-and-constructibility.pdf
0169132人目の素数さん
2011/01/17(月) 21:28:050170132人目の素数さん
2011/01/17(月) 21:29:08実数の話をしたいなら実数の公理を記述できるものを出せばいいけど
それは別にZFCよりもずっと弱い系から出てくる理論なので余裕。
0171132人目の素数さん
2011/01/17(月) 21:30:17ゼロからきちんと勉強する気がないならあきらめろ、お前の考えは休むにも劣る。
0172132人目の素数さん
2011/01/17(月) 22:13:09安いから損はしないけどね
0173132人目の素数さん
2011/01/17(月) 22:38:38>>171
先走りたがりなものでスミマセン
ゼロから勉強する気はあります
ありがとうございました
また何かあったらよろしくお願いします
0174132人目の素数さん
2011/01/21(金) 22:23:260175132人目の素数さん
2011/01/21(金) 22:50:240176132人目の素数さん
2011/01/21(金) 23:04:15A1 ((((A→B)→(¬C→¬D))→C)→E)→((E→A)→(D→A))
R1 A A→B├ B
0177132人目の素数さん
2011/01/21(金) 23:31:57が読める文献を御存知ありませんか?
0178132人目の素数さん
2011/01/22(土) 09:36:53http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%BC%E6%98%8E%E8%AB%96
哲学系の人間が書いたに違いない
0179132人目の素数さん
2011/01/22(土) 11:16:00データ構造や自動定理証明や型理論など、
数学視点ではなく計算機科学視点が多いですが、
哲学視点はほとんどありません。
ひどいと感じたのはどこですか?
なぜ哲学系の人間が書いたと思ったのですか?
Proof theory (証明論の原文)
http://en.wikipedia.org/wiki/Proof_theory
0180132人目の素数さん
2011/01/22(土) 12:20:23他のロジックの記事の方がよほど酷い
0181132人目の素数さん
2011/01/22(土) 18:14:260182132人目の素数さん
2011/01/22(土) 20:45:370183132人目の素数さん
2011/01/22(土) 22:59:33テクニカルな議論と"意味"の解説の配分が絶妙だね
ムラムラしてきたからオナヌして寝るわ
0184132人目の素数さん
2011/01/22(土) 23:24:35私もそれ今読んでます。
演習問題の質もちょうど良い。
国内の論理学入門書でも画期的なものだと思いますね。
今日明日で読了するつもりです。
0185132人目の素数さん
2011/01/23(日) 00:03:22この本ですか?
現代数理論理学序説 (古森雄一・小野寛晰 著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4535785562
http://www.nippyo.co.jp/book/5333.html
http://d.hatena.ne.jp/ytb/20100619/p2
0186132人目の素数さん
2011/01/23(日) 01:35:03四章はあまり入門と言うような内容でもないし
「情報科学における論理」の方かと思った
0187184
2011/01/23(日) 10:10:240189183
2011/01/23(日) 13:44:18もう一つの方もチェックしてみます
0190132人目の素数さん
2011/01/23(日) 14:37:33手触りが良くて、角ばってて、ガッシリしてて…
とても良い本ですよね
0191132人目の素数さん
2011/01/23(日) 15:22:51『情報科学における論理』ですよね?
情報科学における論理 (小野寛晰 著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4535608148
http://www.nippyo.co.jp/book/1292.html
http://www10.atwiki.jp/shinsa/pages/49.html
0193132人目の素数さん
2011/01/23(日) 21:04:170194132人目の素数さん
2011/01/23(日) 21:14:530195132人目の素数さん
2011/01/23(日) 22:44:08人間の脳の機能になければ、
あらゆるものは分類できず、すべてがバラバラであったであろう。
0196132人目の素数さん
2011/01/23(日) 22:54:51に載ってませんか?
0197184
2011/01/23(日) 23:19:17ようやくラムダ計算に突入。
0198132人目の素数さん
2011/01/24(月) 00:00:360199132人目の素数さん
2011/01/24(月) 03:19:30"two application"になかったかなあ?
0201132人目の素数さん
2011/01/24(月) 07:12:13そこで健全性定理をイーストンの定理で導入すればZFが矛盾する。
0202132人目の素数さん
2011/01/24(月) 12:04:44あった
0203132人目の素数さん
2011/01/24(月) 20:48:38はいはいわろすわろす
0205201
2011/01/24(月) 23:08:490206132人目の素数さん
2011/01/24(月) 23:33:570207201
2011/01/25(火) 23:54:052階述語論理の第2不完全性定理の意味論。
0208132人目の素数さん
2011/01/26(水) 19:40:32古典述語論理の体系が決定不可能であることの証明って、
不完全性定理と同等のものですよね?
0209132人目の素数さん
2011/01/26(水) 22:15:06様相論理と不完全性定理
ttp://www.shizuoka.ac.jp/~math/math/contents/kiroku/special/2006/shizuokashutyu.pdf
0210132人目の素数さん
2011/01/26(水) 22:16:020211132人目の素数さん
2011/01/26(水) 22:25:06>>208
同等というと語弊がある気がするけど
不完全性定理を使って示すよね
0212132人目の素数さん
2011/01/26(水) 22:30:34定理3.1.13が不完全性定理でしょうか?
この本は不完全性定理という記述をあえて避けているんでしょうか。
とすると、論理学の古典や歴史的文脈は完ぺきに排除した、
天下り的現代論理学入門書ということになるのでしょうか。
0213132人目の素数さん
2011/01/26(水) 22:42:26その定理3.1.13 のステイトメントをここに書いた方が早い気がする
0214132人目の素数さん
2011/01/26(水) 22:48:27定理3.1.13
空でないCL-項の集合AがCL-項全体ではなく、
Weak-equalityについて閉じているならば、
CL-項が集合Aに入っているかを判定する決定手続きは存在しない。
0215132人目の素数さん
2011/01/26(水) 22:53:350216132人目の素数さん
2011/01/27(木) 11:39:27> 古典述語論理の体系が決定不可能であることの証明って、
> 不完全性定理と同等のものですよね?
全く違います
0217132人目の素数さん
2011/01/27(木) 19:06:24概念? 論理の記号操作?
0218132人目の素数さん
2011/01/27(木) 19:07:050219132人目の素数さん
2011/01/27(木) 20:06:47イングランド出身の傭兵で中世イタリアの伝説的英雄、
ジョン・ホークウッドによると、占領地で女達を輪姦し続けると、
だいたい30人くらいで必ず死んでしまうらしい。
商売ならなんでもなくても命がどうなるかわからない状況で、
輪姦され続けると興奮し過ぎで必ず死ぬらしい。
これ、豆知識な。
0220132人目の素数さん
2011/01/27(木) 20:08:380221132人目の素数さん
2011/01/27(木) 20:11:04違うなら何だというのだ?
0222132人目の素数さん
2011/01/27(木) 20:12:51明日、塾の生徒に教えてやろうっと
0223132人目の素数さん
2011/01/27(木) 22:29:06直観主義命題論理
超直観主義命題論理
:
:
中間論理
:
:
古典命題論理
0224132人目の素数さん
2011/01/28(金) 00:56:41それも解らないんなら数理論理学の基本から勉強し直せ
0225132人目の素数さん
2011/01/28(金) 07:25:34だから今数理論理学の入門書を読んでいる。
私は不完全性定理については全く知らないが、
名前だけは聞いたことがある。
だからこそ定理3.1.13が不完全性定理というものなのかと聞いている。
0226132人目の素数さん
2011/01/28(金) 08:49:39チホノフの定理とツォルンの補題が違うのと同じくらいには違う
同等だと言えば同等だけど違うと言えば違う
不完全性定理のステートメントも知らんのに
>>212みたいなこと言うと誤解呼ぶと思うなあ
別にそんなに天下り的じゃないよ
ロジックはシンタックスだけ先にあって後から意味論が考えられるようなことが良くある
組合せ論理はそうじゃないと思うけど、これは初学者がシンタックスと意味論を
混同するようなことがあるから敢えてそれがないようにこういう導入の仕方を取っているだけ
0227132人目の素数さん
2011/01/28(金) 14:18:32Γ, A├ B ⇒ Γ├ A→B
(一般化規則 「A から ∀xA を導いてよい」 を適用する際、
x は A が依存する仮定に自由変数として現れないものとする)
なんですけど、
Γの元や A が閉論理式である、
といったような仮定無しに無条件に成り立ちますよね?
0228132人目の素数さん
2011/01/28(金) 21:29:52シンタックスだけで意味論が見つかっていない
論理学って何があるの?
0229ノニ
2011/01/28(金) 21:33:090230132人目の素数さん
2011/01/28(金) 22:09:16Scottが考えたんだったと思う
>>229
無い
0231ノニ
2011/01/28(金) 23:17:100232132人目の素数さん
2011/01/29(土) 00:10:10代数的論理学は入門書どころか
基本的文献が1冊しかないのでは?
代数的方法による論理学の新たな展開
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/17540109
>代表者 2005年度〜2007年度 小野 寛晰
代数的視点からの論理へのアプローチ (小野寛晰)
http://www.jaist.ac.jp/~mizuhito/ppl_ss07/OHP/msj07.pdf
>また、部分構造論理に対する代数的研究におけるこれまでの成果を共著としてまとめ、
>この春に"Residuated Lattices: an algebraic glimpse at substructural logics"として出版する。
>ここではこのような研究のことを、従来のabstract algebraic logicよりは
>広い意味に解釈して代数的論理学とよぶことにする。
Residuated Lattices: An Algebraic Glimpse at Substructural Logics
http://www.amazon.co.jp/dp/0444521410
0233132人目の素数さん
2011/01/29(土) 00:34:300234ノニ
2011/01/29(土) 13:39:27世界的に abstract algebraic logic と modal logic の
2本柱なのに、大丈夫なのかね、この国は。
意味論もウィトゲンシュタイン流の2値論理は終焉を迎えて、
真理値がノルム空間に拡張された fuzzy logic の
萌芽も見え始めているというのに・・・。
0235132人目の素数さん
2011/01/29(土) 17:22:020236132人目の素数さん
2011/01/29(土) 19:05:15Γ を空, A を px, B を ∀x px とする。条件がないとき, ⇒ の左側は正しい
が, 右側は正しくない。
0237132人目の素数さん
2011/01/30(日) 00:48:36px は一般には仮定「Г, px」に依存するから、実は一般化規則は使えなくて、
左辺も正しくない気がする。
0238132人目の素数さん
2011/01/30(日) 00:55:10⇒ の左側は正しい。
0239132人目の素数さん
2011/01/30(日) 01:09:39現代数理論理学序説に書いてある。
0240132人目の素数さん
2011/01/30(日) 03:32:49主流がどうのこうのと言ってる内は永遠の2番手ですよ
0241132人目の素数さん
2011/01/30(日) 21:24:01証明のツリーを1つ定めた上で、仮定の集合の元のうち、一般化規則の上式A が依存するものだけを問題にしていると思われ。
実際そう考えると、与えられたツリーを書きかえることで無条件に演繹定理は成り立つ。
ヒント:「Г, A ├ B」のツリーにおいて一般化規則を適用する際、
上式がAに依存する場合としない場合にわける。
依存する場合は「Aが閉論理式」と仮定したときと同様、
しない場合はツリーの上式から上の部分をそのまま利用して書きかえ。
0242132人目の素数さん
2011/01/30(日) 21:24:08第1問って4番も正解でよくね?
ttp://www.moj.go.jp/content/000046586.pdf
0243132人目の素数さん
2011/01/30(日) 21:26:41■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています