[定理(清少納言)]
Aを行列,xをベクトルとする
Ax=0(0ベクトル)を満たすxの全体は線形空間を茄子し部分空間
である。
[証明]
x=0(0ベクトル)は明らかにAx=0(0ベクトル)を満たしているので
そのような全体は空ではない
x,yがAx=0(0ベクトル) ,Ay=0(0ベクトル)を満たすようなベクトル
とする。
A(x+y)=Ax+Ay=0(0ベクトル)だからx+yもまたそのような全体に
所属するベクトルである。
αを数とする時A(αx)=αAx=α0=0(0ベクトル)なので、αxもまた
そのような全体に所属するベクトルである。
従ってそのような全体は線形空間をなしまたどんな線形空間も部分空間
だから、部分空間である。//