数学I (必修科目)
 前の指導要領で中学から上がってきた「有理数・無理数」
 「数の集合と四則」「二次方程式の解の公式」
 「球の表面積・体積」「相似形の面積比・体積比」が
 中学に戻った。「一次不等式」は居残り。
 「集合」「命題」が数学Aから移行してきて必修化。
 「データの分析(=統計)」が数学Bから移行してきて必修化。
 (ただし「ヒストグラム」は中学へ)
 「三次の乗法公式」は数学IIへ移行。

数学A
 前の指導要領で中学から上がってきた「円周角の定理の逆」が
 中学に戻った。その他「重心・内心・外心」等は居残り。
 図形については「平面図形の作図」「空間図形」が登場。
 確率については「条件付き確率」が数学Cから移行。
 「二項定理」が数学IIへ移行。
 新たに「整数の性質」として「ユークリッドの互除法」
 「不定方程式の整数解」「二進法」などが登場。
 履修する場合は「場合の数と確率」「整数の性質」「図形の性質」の
 3項目から適宜選択する。(旧数学Aはすべて扱うこととされていた。)

数学Iおよび数学Aについてはそれぞれの内容を生活と
関連づけることで意欲を高める課題を設ける「課題学習」が新設された。