あの問題は

・ 忘れ物は、一度の外出で同時に2ヶ所で忘れられるようなものではない。
 つまり、もし最初の訪問先で忘れたならば、2ヶ所目以降の訪問先では忘れることはできない。

・ 忘れ物には、家に戻ってから気付いたので、どの訪問先で忘れたのかはわからない。

・ 「5回に1回忘れ物をする」というのは、
 「まだ忘れ物をしていない状態でどこかを訪問した時にそこで忘れ物をしてしまう確率が1/5」
 と言う意味であって、
 「忘れ物をした数/訪問先数が1/5に等しい」
 という意味ではない。

というような条件を付ければ、そういう誤解は生じないはず。


番組では一言も言っていないが、元になった問題では、帽子を忘れる設定になっている。

せめて「忘れ物は一箇所でしかできないような忘れ物」だと言えばいいものを
「忘れ物は一箇所でしかしなかった」などと、複数箇所でも忘れることができるかのような言い方にしている。

つまり、ミスリードを誘うように改変された曖昧な問題を番組で出題したということ。