数学の本 第19巻
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0458132人目の素数さん
2006/11/27(月) 09:12:20>EGA・SGAの後半にはアーベルスキームとヴェイユ・コホモロジーがあるが
>ハーツホーンには欠けているから数論幾何をやるには不十分。
そのくらいのことは Harsthorne を読めば言える。
もっと具体的に書いたらどうだ。
例えば、EGA はネーター性の排除にかなりの努力を費やしている。
これはネータースキームがスキーム論的には十分広い対象ではないため。
例えば、基底変換で必ずしも保存されないし、正規化でも必ずしも
保存されない
Harsthorneはもっぱらネーター性を仮定している。
それからHarsthorneはもっぱら射影射のコホモロジー論を扱っているが、
EGA は固有射で展開している。
あと EGAでは Hyper-Tor や積スキームのコホモロジー論もっやているが
Harsthorneはなし。
EGAの4章の大部分もHarsthorneはなし(やってる部分もあるが)。
逆にHartshorneの曲線論や曲面論は SGA にない部分が多い。
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