つまり、数直線を2本用意し、片方はもう一方と平行だが、逆向きのもの

としたとき、片方の −1 はもう一方の 1 に該当します

このとき、一方の −1 のベクトルを逆転させることは、もう一方のベクトル 1 を
逆転させてその軸上での −1 にすることに該当、このとき、その −1 は元の軸上の
ベクトル 1 に該当するわけですから、結局 −1 の −1 倍(逆転)は、1 になる

という風に説明すれば、これはやはり

  (−1) の定義からいえる定理

となるのではないか、ということで、これが

  (−1)×(−1)=1 

とすることであらゆる計算が無矛盾になる理由でしょうと。そうしなければならないのは
結局 −1 というものに与えた意味からそうなるので、それで数学が無矛盾になるのは
その −1 というものを 1 に対してそのように作り出した定義が成功しているということ
を物語っているといえるのではないか