>>899
乙です。
補足説明しましょう(というか、それって私が別スレに書いた内容なんですけどね)。

一枚目が10000円であるときの2枚目の期待値は
E[Y|X=10000] =
{5000 * f(5000)*(1/2)} /{f(5000)*(1/2) + f(10000)*(1/2)}
+ {20000 * f(10000)*(1/2)} /{f(5000)*(1/2) + f(10000)*(1/2)}
= {5000*f(5000) + 20000*f(10000)} /{f(5000) + f(10000)}
であり、これはf(5000)=f(10000)の場合12500になりますが、
一般には密度関数f(z)に依存します。ここに気づくと、

 E[Y] = E[Y/X] * E[X] = (5/4) * E[X] > E[X]、あれっ、おかしいぞ
 → そうだ、密度関数f(z)にトリックがあるはずだ

と更にミスリードされることになります。

いずれにせよ、「おかしい」と思った時点で術中に嵌っているわけです。