(4)一方,微分形式を学ぶと,単独のdx,dyが余接空間の基底,あるいは座標関数の外微分として定義されます。
y=sinx ⇒ dy=cosx dx のような変形は,微分形式で理解できます。
確かにこれで「dx,dyの演算規則」は数学的根拠のあるものとして理解できるわけですが,
そこには「微小変化量」というニュアンスが失われており,
高校時代に直観的に理解していたdx,dyの意味合いとの齟齬が生じて,違和感を感じるわけです。

「微分形式を学んだらdx,dyの本質が理解できた!」とは感じず,
「微分形式は,『微小変化量』としてのdx,dyの中から,演算規則部分を抽出して形式化したもの」と感じるわけです。

つまり,「微小変化量としてのdx,dy」を数学的実体として理解できないからこそ,気持ち悪さを感じるのです。
同じように感じる人が多いからこそ,このスレが3スレ目まで残っているのではないでしょうか。
誰もが微分形式で納得すれば,こんなスレは不要です。

超準解析は知らないのですが,超準解析だと「微小変化量」としてdx,dyが理解できるのでしょうかね?