>>184
・問題 x_(n+1)=(a*x_(n)+b)/(c*x(n)+d)・・・�@ (a*d-b*c≠0) のとき、
x=(a*x+b)/(c*x+d)、(c*x^2+(d-a)*x-b=0) の解をα、βとする。
(x_(n)-α)/(x_(n)-β)=y_(n)・・・�A とおいて、�@を書き換えると、
{y_(n)}は等比数列となって、y_(n) がnの式として表される。
それを�Aへ代入すると、x_(n) が求められる。
ただし、α=βのときは、z(n)=1/x_(n) を作ると、{z_(n)}が等比数列となって、
やはり求められる。

・問題 x_(n+1)=p*x_(n)+q・・・�@, x_(1)=a
α=p*α+q・・・�A の解をαとする。
辺々引いて x_(n+1)-α=p*(x_(n)-α)
 {x_(n)-α}が等比数列となって
 x_(n)-α=p^(n-1)(x_(1)-α)=p^(n-1)(a-α)
ゆえに x_(n)=α+p^(n-1)(a-α)

・問題 x_(n+2)-p*x_(n+1)+q*x_(n)=0・・・�@, x_(1)=a, x_(2)=b
�@が x_(n+2)-α*x_(n+1)=β*(x_(n+1)-α*x_(n))・・・�A の形に変形できると仮定すると、
α+β=p, α*β=q, すなわち、αとβが、tの二次方程式 t^2-p*t+q=0 の二解であればよい。
この二次方程式が重解を持つとき、 �Aは、αを用いて
 x_(n+2)-α*x_(n+1)=α*(x_(n+1)-α*x_(n))・・・�A´ とでき、
 x_(n+1)-α*x_(n)=α^(n-1)*(x_(2)-α*x_(1))=α^(n-1)*(b-α*a)
ゆえに x_(n+1)=α*x_(n)+α^(n-1)*(b-α*a)
両辺をα^(n+1)で割って x_(n)/α^(n)=y_(n)・・・�B とおくと
 y_(n+1)=y_(n)+(b-α*a)/α^2
a,b,αに具体的な数値を代入すれば、{y_(n)}が y_(n+1)=y_(n)+d の形の等差数列となって、
y_(n) がnの式で表される。 それを�Bへ代入すると、 x(n) が求められる。