G4ってアーキテクチャーから判別するとG3の拡張版だから、
intel系列と比較する場合、本来はCeleronが適当なんだけどね。
PowerPCは604e系列の後継(620中止)がうち切られちゃったから。
プロトタイプ620からのフィードバックで開発されたのが、Power2。
上位互換だから、604eの後継としてPower系が位置づけられるのは間違ってはないよ。
G4はG3にQuickTimeのマルチメディア機能に対応するために、
単精度のベクトル演算ユニット(AltiVec)をくっつけただけだから。
このユニットが高速化の足かせともなっているんだよね。
つまりクロックのタイミングを取るのが難しくなる。
G5は高クロック化(2~3GHz)が目的で、0.15やパイプライン20ステージとかになりそうだけど、
もともとPowerPCはPentium系よりも分岐予測に優れているから、この点は有利。
G5はMotoloraのPowerPC8500ではなくて、
IBMのPower4を改良したものというウワサがMacOSRumorsに有ったけど、
これは至極順当な開発だよ。いわば620の復活。