8月だ。夏休み。読書の季節だ。俺は社会人だが読書に興味は持っている。
しかし今までろくな読書をしてこなかった気がする。
本は買いもするが金にも限界があるので図書館を利用する。大学では歴史を
選考したのでそっち系が好きだが広く人文系にも興味がある。
ただ、興味はあっても帰宅すれば寝てしまうか、たまに興味ある本を突発
的に読むような感じだった。とても戦略的な読書ではない。
34歳となり堕落しきった自分を変えたいと思うが、そのために読書をしようと
思っている。そこで今日図書館へいった。市の図書館は比較的大きく、
ここを利用すれば相当自分は変われる気がする。しかし本を探そうにも
書棚の間を右往左往するばかりである。「こりゃいかんわ...」と、そう
思った。
読書の要諦は「読みたい本を読む」ということである。そう思って「0 総記」
の書棚を見ると、読みたい本というのは限られてくることが分かった。
そう、図書館の本は山ほどあるが読みたいものは限られてくるのだ。
そしてそれは各分野に埋もれているのだ。そして読みたい本こそ、自分の
血肉となる本なのだ。
図書館の本は分野ごとに分類番号で大きく10に分かれている。
そこで「0 総記」から、書棚をじっくりと睨みながら読みたい本だけ
を選んで今後読んでいこうと思ったのである。こうして普段見ない棚も
見ながら読みたい本を選び読んでいけば有意義な読書ができるのだろう
な、と思った。
もちろん新着本のコーナーも見て、新しい刺激的な本もかりつつ、
全分野に目を配ろうと決心したのである。
この考え方はどうであろうか?