「どうすんだよ」
「さぁ…?」
 俺の名前は北川潤。
「なんかやばい事に巻きこまれたよな?」
「どうやらそうらしいな」
 気はやさしくて力持ち。
「だいたいなんで俺と相沢2人きりなんだろうな?」
「俺達のクジ運が悪いだけだろ?」
 相沢と二人きりでモンスターパーク巡り! 最高!
「いや、現実逃避してどうする…。落ちつけ潤…。さっき見たドラゴンは滅茶苦茶格好良かったぞ」
「……」
 そう。ドラゴンを見てすぐにあのアナウンスだ。
「モンスターが檻から出されて大根卵」
「大混乱」
 ……。
「棍棒と竜の鱗が基本?」
「現実逃避するな」
 ………。
「壊れたジープで走り出す〜♪ ……走れるかボケェ!!」
「盗んだバイクだろ」
 …………。