ホンダのホームエネルギーステーションの水素製造効率が今60%ぐらいらしい。
原理的には9割以上も可能だから、2015年の燃料電池車発売までに70%に上げるとして
深夜電力が1kWh=9・2円とすると水素1㎥の製造原価は46円程になる。
プリウスのガソリン1L走行距離とほぼ同距離をFCXに走らせるには水素3㎥は必要だから
138円となる。これだけならガソリンと張り合える価格だ。問題はホームエネルギーステーション
その物の価格で水素製造能力が0.5N㎥/h×深夜電力8時間で4㎥。1日でFCXを40km走らせる
水素を製造する能力のある電解装置の寿命が1万時間としてホームエネルギーステーション価格
8万円でもガソリン1Lに相当する水素価格は190円ぐらいにはなる。
まあ今後ガソリンには環境税が付加されてそれぐらいの値段にはなっていくんだろうけど。
やはり短距離では電気自動車に分がありそうだね。長距離や大型車になる程、
高価で重いバッテリー量が増える電気自動車に比べて、さして重さの変わらない燃料電池に
軽い水素を積み増すだけの燃料電池車が有利になるけど。