_ カール・リヒター _
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001アンドレアス・ホールシュナイダー
NGNG20世紀を代表するバッハ指揮者のリヒターについて語りましょう。
今年で没後20周年ですし。
0002名無しの笛の踊り
NGNG0003名無しの笛の踊り
NGNG彼の黄金時代は60年代でしょうな。
0004名無しの笛の踊り
NGNG79年盤ですよね?
どこがそんなに駄目なんですか?
聴いてみたいんですけど、、、
0005名無しの笛の踊り
NGNGまるでそれまでのリヒター自身を否定するかのような、疲弊感に満ちた演奏だと思った。
礒山雅氏曰く、「傷つき、疲れ果てた理想家の姿」
0006名無しの笛の踊り
NGNGひとことで言えば、
オイゲン・ヨッフムの演奏がさらにだらしなくなった感じ。
濃厚な反面、締まりがない。
0007名無しの笛の踊り
NGNG0008名無しの笛の踊り
NGNGカンタータ26番「ああいかにはかなく、いかに虚しき」はいい感じ。
悲痛な雰囲気が前面に出ているから。
ソリストも、ペーター・シュライヤーとかエディト・マティスなどが
素晴らしい歌声をきかせてくれるし。
0009名無しの笛の踊り
NGNG00104
NGNGおおっ、即レス感謝です。
独唱者がカラヤン辺りが好みそうな人選だったので、
気になってたんですが、、、
締まりがないんですね。テンポのゆれも激しいとか、、、
0011名無しの笛の踊り
NGNGソロは確かに素晴らしいです。
ソプラノのエディット・マティスや
テノールのペーター・シュライヤーの歌声は
聴いておく価値があると思います。
この2人は、リヒターの録音キャリアの後半に積極的に貢献した歌手ですから。
0012名無しの笛の踊り
NGNG揺れるというより、何だか重く崩れかかっているような感じ。
1回目のキリリとした演奏からすると、、、
0013名無しの笛の踊り
NGNG1950-60年代の彼の演奏(指揮、オルガン演奏)を聞く私には、
そういった評価が的外れのような気がするのですが。
0014名無しの笛の踊り
NGNG難しいところ。メンゲル信奉を打ち崩す意味で
「それまでのロマン的な解釈とは一線を画し」と
される一方、古楽派全盛期の今の視点で見ると
「時代がかった」とか言われても仕方がない。
しかし彼の良さとはその論議とは別のところに有ると思う。
中庸などという意味ではなく。巧く説明できなくてスマソ
0015名無しの笛の踊り
NGNG>難しいところ。メンゲル信奉を打ち崩す意味で
>「それまでのロマン的な解釈とは一線を画し」と
>される一方、古楽派全盛期の今の視点で見ると
>「時代がかった」とか言われても仕方がない。
確かにそうでしょうね。彼の50-60年代の録音は
インテンポで演奏されていますから。
彼は基本的にルバートやリダルダンドをかけませんから。
それ故にバッハの音楽のテクスチュアが浮き彫りになったのでしょう。
1950年代の録音には、部分的に見られる音色付けを除くと
新即物主義的とさえとれますから。指揮でも、オルガン演奏でも。
その点でカール・ミュンヒンガーなどとつながりを感じます。
0016名無しの笛の踊り
NGNG0017名無しの笛の踊り
NGNG恣意的なルバートかけまくらないところが良いのではないですか?
私にとってはいまだに標準的演奏です。
0018名無しの笛の踊り
NGNG標準とは私はとらえませんが、忘れられない演奏です。
現在でもバッハの「ブランデンブルグ協奏曲」は
モダン楽器の演奏では最高だと思います。
0019名無しの笛の踊り
NGNG激しく同意。
時代的な位置付けは変わって行く物だし。
リヒターの演奏には不変な何かを感じさせる
モノがありますね。
俺はといえば、あの身を削るような厳しい響きが
好きなだけですが。
0020名無しの笛の踊り
NGNG0021ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNG彼が所属していたGrammophon(ARCHIV)とTELEFUNKEN(TELDEC)以外の
放送音源による貴重なものです。
早めのテンポによる推進力に満ちた「トリオ・ソナタNo.2(BWV530)」や
休止における絶妙な緊張感が魅力の「幻想曲とフーガ ト短調(BWV542)」、
慈愛に満ちた「いざ来ませ、慈しみ深いイエスよ(BWV768)」など
素晴らしい演奏が収録されています。
1965年の、彼が最も勢いのあった頃の録音なのもGoodです。
他には有名な「トッカータとフーガ ニ短調(BWV565)」や
「プレリュードとフーガ ホ短調(BWV530)」が収録されています。
0022名無しの笛の踊り
NGNG一度、緊張感あふれると言われる映像を見てみたい。
0023ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNG残念ながら現在は売られていません。
かつてVHDでバッハの「マタイ受難曲」と
「ブランデンブルグ協奏曲」が出たらしいですが
VHDが既に過去のものです。
ここを見ると、かなり魅力的なラインアップなのですがね・・・。
http://www.classicalmusic.com/ucatalog/conduct/richter.htm
0024名無しの笛の踊り
NGNGアーノンクールの新盤と比較すると面白い。
《わたし的評価》
リヒター>>アーノンクール>>鈴木雅明>>>>>>シュライヤー
0025名無しの笛の踊り
NGNG0026名無しの笛の踊り
NGNG>>24氏のような過激な意見や、過度な上下関係の構築はしません。
彼の死後に彼の音楽と出会い、古楽を中心に楽しむ今でも
彼の演奏をよく聴くのがなによりの証拠です。
リヒターの音楽に宿る生命力、推進力は私の心をつかんで離しません。
0027名無しの笛の踊り
NGNG台頭に対する「反動」であったとする意見があります。かなりアーノンクール
等の演奏にナーバスになっていたとか。後、アルヒーフの誰かが書いていまし
たが、リヒターが指揮したブルックナーの交響曲は、それはそれは素晴らしかっ
たらしいです。録音が残っていれば是非聴いてみたいものです。伝聞ばかりで失礼。
0028名無しの笛の踊り
NGNG確かに晩年のリヒターの芸風はブルックナーと相性ぴったりですね。
放送音源などでどこかに残ってないでしょうかね。
0029名無しの笛の踊り
NGNG0030名無しの笛の踊り
NGNG朝日といえば吉田秀和氏がいたな。
そういえば吉田氏はリヒターの「マタイ」のLPに評論を寄せていたな。
1969年の来日の時の盛り上がりはどんな感じだったんだろう。
0031ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNG「クリスマス・オラトリオ」のリハーサル風景がディスクでありますが
リヒターが合唱指揮者であることを再確認してしまいます。
0032名無しの笛の踊り
NGNG今年あたりやらないのかな?
0033名無しの笛の踊り
NGNG彼のハイドンの交響曲94、101をもってるが、立派な演奏だ。
0034名無しの笛の踊り
NGNGええっ、それは本当ですか?もちろんBSですよね?
受難節といえば、もうすぐですかな?要チェックですね。
0035名無しの笛の踊り
NGNGかれは子供の頃から当然のように教会で歌ってましたから。
バッハのカンタータのすべてのパートを覚えていたらしいよ。
0036名無しの笛の踊り
NGNGすくなくとも一昨年はやってました。しっかりエアチェック済み。
0037名無しの笛の踊り
NGNGでも77年以降は勘弁して欲しい。
チェンバロはだめだめ。オルガンはいいですねえ。
雄大で神秘的。オルガン弾いている映像もあるよね。
0038名無しの笛の踊り
NGNGうあ、うちにはBSがあるのにすっかり見落とした・・・。
リヒターのオルガン・チェンバロのリサイタルはBSで見たのですが。去年。
ビデオにも撮りました。
BSのチェックは外せませんね。
0039名無しの笛の踊り
NGNGリヒターのオルガン演奏は素晴らしいですね。
グラモフォンに録音された「バッハ・オルガン・リサイタル」は
音の1つ1つに緊張感があって、生命力に満ちていて素晴らしいです。
0040名無しの笛の踊り
NGNGクリスマス・オラトリオのリハーサル、4大宗教曲集のボーナストラックでついてるやつですな。
聴きたいと思うけど、買う金がない。というか、それぞれ別々に買ったし。リヒターの声、聴いてみたい。
>19
私もあの「身を削る」ような真摯な音楽づくりが好きです。
0041ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNG私は中古レコード屋でLPを買いました。
多分なにかに応募すると貰える非売品だったのでしょう。
ナレーション付きで、リハーサルの風景が収録されていますよ。
現在は4大宗教曲集のボーナストラックにあるのですか。
今度買ってみましょうかな。
既にLPで4大宗教曲は揃っているのですがね。
0042名無しの笛の踊り
NGNG限定版の58年のマタイを入手出来なかったこと。
ヤフオクなど絶対やらんと決めていた俺が掟破りで入札したが、
コツを知らなかったためにタイムリミット直前に殺到され、
あっさりと人の手に渡ってしまった。
ちゃんと起きて見ておけば良かったと未だに悔やまれる。
0043名無しの笛の踊り
NGNG限定盤の58年マタイとは?
リマスタリングされたものなら、CDショップにて頻繁に見かけますが。
0044名無しの笛の踊り
NGNGビートルズの音源をデジタルでリマスターしたのが出たでしょ、
あれと同じような処理したやつらしいです。
どこのCD屋で見ました?
東京のメジャーどこを当たってみたけど、銀座も有楽町も置いてなくて。
0045名無しの笛の踊り
NGNG昔のLP時代のジャケットのデザインをあしらったものですよね?
あれならHMVなどで良く見かけますよ。
あれは限定盤ではないのでは?
仮にそうだとしても、よく見かけるディスクですがね。
CDショップに注文すれば、取り寄せてもらえますよ。多分。
0046名無しの笛の踊り
NGNG有難うございます。
とりあえず掛け合ってみます。
こういうページ見つけました。
http://www.google.com/search?q=cache:www.universal-music.co.jp/classics/release/new9906.htm+%83%8A%83q%83%5E%81%5B%81%40%8C%C0%92%E8%81%40%83%7D%83%5E%83C&hl=ja
0047名無しの笛の踊り
NGNGこれのことですか。
私は最近リリースされた輸入盤のリマスタリング「マタイ」の事だと思っていました。
>>46のリンク先のものは国内盤ですよね。
これはケースが紙の箱のものですね。
確かにこれは見かけないときもありますが、
それでもCDショップに取り寄せを頼んで見る価値はあるかも。
余談ですが、私はこの国内盤の箱のやつは、あまり好きではありません。
0048名無しの笛の踊り
NGNG何℃もすんません...
輸入盤のリマスタリングとは?あの国内盤とも違うのですか?
0049名無しの笛の踊り
NGNGここでCatalogueから飛べる所で
artistを"Richiter, Kerl"、genreを"Choral"で選べば出てきます。
リンクは貼れませんでした。それにしてもDGのサイトは重い・・・。
http://www.deutschegrammophon.com/home.htms
0050名無しの笛の踊り
NGNG重ねがさね有難うございました。確かに重いですね、DG。
ほんのお礼にリンク先を持って来ました。
ではお仕事頑張りましょう。
http://www.deutschegrammophon.com/catalog/product.htms?PRODUCT_NR=4636352&COMP_ID=BACJS&WIDTH=764&HEIGHT=689&COLORS=
0051名無しの笛の踊り
NGNGありがとうございました。
リンクは貼れたのですか。もっと良く調べるべきでした・・・。
0052名無しの笛の踊り
NGNGベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」が海賊盤(プライベート盤)であったね。
2枚組で、1977年だか1978年の録音のもの。
おいらは持ってないんだけど、誰か聴いた人はいる?
0053名無しの笛の踊り
NGNGそれらの中で皆さんが気に入っているものはなんでしょう?
私はBWV4の「イエスは死の縄につながれたり」のディスクで
リヒターのカンタータ演奏の魅力にとりつかれました。
中学3年か高校1年の頃です。
0054名無しの笛の踊り
NGNG「主よ人の望みの喜びよ」のコラールが超有名。
あれはミュンヘン・バッハ・オーケストラじゃなくてアンスバッハなんだよね。
リヒターの叙情的なところが良く現れた演奏だと思う。今でもよく聴くよ。
0055名無しの笛の踊り
NGNG0056名無しの笛の踊り
NGNG0057名無しの笛の踊り
NGNG今じゃ全然聴かないな。カンタータの一部には確かに魅力的な解釈をして
鋭い切れ味を見せるところあるけど最早骨董品のそしりを免れない。
チェンバロはぐわんぐわん響くノイペルトだし、その演奏も同じ頃の
レオンハルトと比べると雲泥の差。
オルガンはヴァルヒャやアランと・・・比べたらかわいそうだからやめとく。
0058名無しの笛の踊り
NGNG今でも良く聴く。
輝かしくてテンポもかなり速く、各所に見られる深い表情など
今でも聴くべきところが多い。
オルガンはむしろヴァルヒャやアランよりもすばらしいと思う。
グラモフォンに録音された「トリオソナタ第2番」とか
一連の「プレリュードとフーガ」などは
今でも最高の部類だと俺は感じる。
005958
NGNG○このスレの上のほうの意見
0060 ( ´∀`)y−
NGNG今日では>>57ではないが骨董品の一種だね。
オルガンは・・・まぁ、シュバイッツァーよりはまともとは思うけどね(藁
0061名無しの笛の踊り
NGNG同感だな。
0062名無しの笛の踊り
NGNG同意
0063名無しの笛の踊り
NGNGリヒターによるバッハのオルガンとチェンバロのリサイタル。
あの中に収録されていた「トッカータ BWV915」は豊かな装飾や
しっかりとした後に引くことのないフーガなどがすばらしい演奏だった。
リヒターによる多くのチェンバロの演奏は武骨でさすがにもう聴かないけど
これだけはよく聴く(観る)。
オルガン演奏とともに、オットーボイレンのベネディクト修道院で録音されている。
オルガンはカール・ヨゼフ・リープの銘器。
俺は古楽演奏を中心に聴くけれども、リヒターの演奏は各種のモダン楽器による
演奏のなかでも現代に生きる生命力があると感じる。
0064名無しの笛の踊り
NGNGというのは多分俺が書いたものだと思う。
カンタータなら一番聴くのは45番かな。147番と同じく
アンスバッハです。フルートが若きニコレね。
でも実際にはあまり聴かないかな?最近はリヒターより、
同時代のマウエルスベルガーとかの方が興味あり。
0065ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNGマウエルスベルガーはいいですね。
彼が晩年に指揮した「マタイ受難曲」も合唱が素晴らしいですし
ARCHIVに録音したシュッツの「十字架上の七つの言葉」などは
室内楽的な響きの中に受難の悲しみがうまく表現されていて
よく聴きます。
彼はドレスデン聖十字架合唱団を指揮してシュッツの宗教曲を
いくつか録音してくれたので、シュッツもよく聴く私にはありがたいです。
0066名無しの笛の踊り
NGNGおお、レスが早いですね。私もシュッツのダビデ詩篇曲集
はマウエルスベルガーで聴いています。こいつの兄弟もいるんだったヶ?
0067ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNGそうそう、弟のエアハルト・マウエルスベルガーもいます。
兄ルドルフ・マウエルスベルガー(1887-1971)と
弟エアハルト・マウエルスベルガー(1903-1982)が協力して
バッハの「マタイ受難曲」のディスクは録音されたはずです。
ルドルフ・マウエルスベルガーによるシュッツのダビデ詩篇曲集は
どこのレーベルから出ていたのでしたっけ?
私の手元にはまだないのですよ。
0068名無しの笛の踊り
NGNGドイツ・シャルプラッテンです。
でも、ルドルフ・マウエルスベルガーってほとんどフルトヴェングラーと
同世代なんですね。ドイツ文化の懐は深いっていう感じです。
0069ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNG情報ありがとうございます。
確かに言われてみればフルトヴェングラーと同世代ですね。
マウエルスベルガーの指揮した宗教曲にこめられたある種の敬虔さは
第二次世界大戦後のドイツの至宝だと私は思います。
今だからこそ、じっくりと聴いてみたいものです。
30年戦争を生きぬいたシュッツの音楽が、第二次世界大戦の焼け野原を
踏みしめたドイツ人の手によってあざやかに蘇る・・・。すばらしいです。
0070名無しの笛の踊り
NGNGきいたことがある人、感想きぼんぬ。
0071名無しの笛の踊り
NGNG0072ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNGARCHIVに1955年(だと思う)の録音がありましたね。
シュッツの「音楽による葬儀」です。
このときはまだミュンヘン・バッハ合唱団ではなく、ハインリッヒ・シュッツ合唱団と
名乗っていました。
演奏は、1950年代のリヒターの演奏に共通するもので、淡々としたものです。
かなりテンポが遅く、リヒター好きの私も正直なところこの演奏は私は敬遠します。
この曲だったら、私はヘレヴェッヘのCD(HMF)を代表的な演奏にとりあげるでしょう。
0073名無しの笛の踊り
NGNGヘレヴェッヘのシュッツは2枚とももってます。
大きな声で言えないのですが、ヘレヴェッヘのシュッツは
ガイストリッヒ・コア・ムジークのほうが好きなのです。
まあ、これから修行して「音楽による葬儀」のほうも好きになります(藁
0074名無しの笛の踊り
NGNGマウエルスベルガーは現役盤と思うのですが・・・
0075名無しの笛の踊り
NGNG0076ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNG私は単なる愛好家にすぎないですから、大した知識はないです。
シュッツの「音楽による葬儀」は、第1部が不自然に長いので
その点がとっつきにくいかも。
このディスクには、かつてヘレヴェッヘが初来日したときに
ドイツの宗教曲の演奏会があり、そのアンコールに演奏された
「主に結ばれて死ぬものは幸いである」SWV391が収録されているので
足を運んだ私はこちらを良く聴くのです。
0077名無しの笛の踊り
NGNG関西はあの時第9しかやらなかったんですよね。前回は
マタイだけ。今回はソティエが潰れたからどうなることやら・・・
もうフランスいくしかないか。
0078ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNGソティエが潰れたのはかなりイタイです。
ヘレヴェッヘの来日が絶望的で、もはやフランスへ行くしかないのかと
真剣に考えていたところに来日公演を成功させたものですから。
東京では北とぴあでドイツ宗教曲のほかにあの時は第9も演奏しましたね。
北とぴあが古楽祭をやらなくなったのもこれまたイタイ。
不況の影が古楽の世界にも着実に・・・。
0079名無しの笛の踊り
NGNG>北とぴあが古楽祭をやらなくなったのもこれまたイタイ。
>不況の影が古楽の世界にも着実に・・・。
当たり前じゃん。ただの流行だったから。
つーか、動員力に欠けるんだよ古楽ヲタは。
家でCDばかり聴いてる人が多いから。
0080名無しの笛の踊り
NGNG何であんなにデカいホール(トリフォニーとかサントリー)でやったのかね?
オペラシティも1回あったけどね。
あの時、ソティエってデカいホールを埋めないとペイしないのかな?って
思ったぞ。
なかなか埋まるもんじゃないし、あんなにデカいホールだと、音が散って
つらいよね。
あれは入場料高くなっても紀尾井あたりの大きさのホールでやった方が
埋まったかもしれない、と思う。
ソティエはプロなのにマーケットが読めていなかったのかな?
0081名無しの笛の踊り
NGNGリヒターのバッハ、もう少しヴィブラート加減が上手く行っていたら
今でも聴いていると思う。
無くせ、というのではなく。
もっとも、あの時代ではこれでもヴィブラートはよく考えられていた
方だったかもしれない。
0082名無しの笛の踊り
NGNG歴史的意義を認めるに吝かではないが、
今ではもう完全にのり越えられている。。。
リヒターの演奏に対する思い入れは私も同じだが、、、、、
しかし、鈴木―BCJのマタイが誉められすぎというのも事実。
0083休廷学長
NGNG晩年のリヒターは古楽器による演奏が成果をあげて行くのを見て自分のバッハ演奏が間違っていたと頭を抱えることが多かったと言うことです。他のモダン指揮者達の中には『古楽器でという連中は間違ったことしているよ』と公言して憚らなかった人が居た中では、リヒターは本当に優れたバッハ演奏家であったのだなと敬服しています。
少なくともモダン楽器で演奏する上ではリヒターを模範とするべきなのだと思うものの、現代の(特にそのへんの市民桶)はこてこてできつきつのヴィブラートを止めようとしない。リヒターが見たら怒るだろうな。
0084名無しの笛の踊り
NGNG「ピリオド楽器、奏法によるバッハ演奏」の対立として前者のカテゴリーに含めて
彼を評価するか、そういった対立とは分けて評価するかによって意見が分かれると思う。
俺は後者。リヒターの演奏はメンゲルベルク、ヨッフム、カラヤンといった
大指揮者の演奏とも、ミュンヒンガー、イ・ムジチ、パイヤールといった
室内管弦楽団の演奏とも異なるから。
自己流とはいえ、リヒターが楽譜と対峙して得た多くの表現は
バッハの音楽が持つ深い側面を的確にとらえていると考える。
とっさに思いつくものとして、カンタータBWV56の最終曲のコラールの演奏が挙げられる。
また、リヒターのオルガン演奏は他のオルガン奏者による代わりのディスクが未だに
見つからないものが少なからずあるから、今でも聴く。
バッハのオルガン演奏という観点から、現在はオルガン奏者がやや人材不足だと俺は思う。
録音で全集を組んでいるトン・コープマンの他に注目すべき現役演奏家がいたら
ぜひ教えていただきたい(別に煽っているわけではない)。
俺はウォルフガング・ツェラーとライナー・オスターしか思い浮かばない。
しかも彼等は録音が少ない。
0085名無しの笛の踊り
NGNG古楽に限らない現象だと考える。古楽は一旦は失われた芸術であり、名曲の発見が
演奏、録音活動の重要な側面だから。
聴いた事も無い曲を目当てに演奏会場へ足を運ぶのは
高額なチケット代を考えると難しい。特に海外のアーティスト。
また、企画中心の演奏は演奏する側もCD中心の活動となりがち。
名曲の発見という音楽の楽しみ方を録音物からサポートするレーベルのNAXOSには
古楽に限らず演奏会では出会えない音楽が多数あることからも、古楽に限らない
現象であることがわかる。
>>82
鈴木雅明は、マタイ受難曲よりもヨハネ受難曲の演奏を得意とすると俺は考える。
彼のメジャーCDデビューはヨハネ受難曲であったし、第4稿を録音、演奏したことも
ご存じの方は多いだろう。
バッハ没後250年記念であった去年、鈴木/BCJがライプツィヒで演奏したのは
「マタイ」ではなく「ヨハネ第4稿」だった。
彼はバッハ関係の書籍に(タイトルが何だか忘れた)ヨハネ受難曲の聴き所を
文として寄せていたし。
BCJによるヨハネ受難曲の第2稿の演奏も今年は行われる。
バッハの宗教曲の最高傑作の一つを「マタイ」(or「ロ短ミサ」)とし、それのみで
バッハ演奏家としてアーティストを評価することは俺は控えている。
0086名無しの笛の踊り
NGNG鈴木雅明は私は指揮者よりもオルガン奏者として一番高く評価しています。
彼のオルガンミサは素晴らしいですよ。
>>85
鈴木雅明というか、全体的にマタイを得意とする演奏家が少なくなっている。
むしろロ短調やヨハネの方が最近は名演奏が多いのでは。鈴木雅明しかり、
ヘレヴェッヘしかり、ガーディナーもロ短調の方がいいね。
やはり、アリアの多いマタイは叙情的すぎて、現代には合わないのかな?
0087名無しの笛の踊り
NGNG1953年11月、ミュンヘンでの録音です。ヘレヴェッヘなど古楽器での演奏を聴いたことがないのですが、
リヒターの演奏は、やっぱり「リヒターらしい」。5年後のマタイ旧録音につながるものがあると感じます。
>>72さんは「淡々と」と仰られましたが、私はこれはこれで、感動を呼ぶ演奏だと思います。太く唸るような
合唱は現在では敬遠されるでしょうが、情熱は感じられます。
しかしもう半世紀前の録音なんだなあ。改めて時の流れを思う。
0088名無しの笛の踊り
NGNG多少、好みに合わなくなってきているのですが、それでも別格です。
それにしても、たまに取り出して聴くと、やけにノッペリと太々と
していると思う事もあります。
0089名無しの笛の踊り
NGNGその中でも合奏の録音は今でも良く聴くよ。
アルヒーフには合奏協奏曲作品3と作品6、「王宮の花火の音楽」があったかな。
特に「花火」のほうはすばらしい。
スケールの大きな序曲が終わった後の研ぎ澄まされたブーレーが絶品。
早いテンポの、小編成のオーボエ、ファゴットでピアニッシモでこの楽章が
鳴り響くときは、いつも体中に電撃が走るよ。
あの鋭さはリヒターの素晴らしさが端的に現れていると思う。
009089
NGNGテルデックにまで範囲を広げれば、オルガン協奏曲作品4と作品7があった。
0091名無しの笛の踊り
NGNGやっぱり古楽ヲタにジャックされちゃったなあ。
まあ話が噛み合わない人達は仲間内で盛り上がってくれよ。
というわけで「古楽器ヲタ統一隔離スレ」設置を強くきぼーん!
0092名無しの笛の踊り
NGNGちょっと前はそうだけど、今はさほどではないと感じるが、どうかな。
あまり古楽器<->モダン楽器の対立をしてもしょうがないと思うんだけどな。
私は古楽器演奏とリヒターの演奏にほぼ同時に出会ったから
モダン楽器演奏が古楽器演奏に刷新される流れに接していない分
平等に接することができているつもりだけど・・・。
0093名無しの笛の踊り
NGNGっていうかお前あんまりきちんと聴いてないだろ。
古楽もリヒターも。
例えばカンタータの合唱のバックにリヒターはオルガン入れたりするんだけど、
それが微妙に音程合わなかったりしてるわけ。
そういうところは現在のまともな古楽団体はもう完全にのり越えちゃってる。
リヒターの偉さと歴史的意義はみんな認めてるよ。
いまだに彼を金科玉条にしちゃってるのがイタイだけ。
0094名無しの笛の踊り
NGNGそう、リヒターの演奏ってオルガン通奏低音と合唱の
音程がずれてるのが気になるよね。
でも逆に言うと、リヒターは
合唱でよい「響き」を作り出すのがうまかったともいえるのでは?
かれは鍵盤奏者としてキャリアを出発したかもしれないが、
合唱指揮者としても見識が高かったと思う。
0095p0393-ip01higasisibu.tokyo.ocn.ne.jp
NGNG0096jnCliC-4-199.ppp.justnet.ne.jp
NGNG009795
NGNG009896
NGNGこれおれのIPじゃんか〜(泣
イタズラすんなよな〜。
0099名無しの笛の踊り
NGNG前にさらしたIP消せるよ
0100名無しの笛の踊り
NGNG0101名無しの笛の踊り
NGNG>合唱指揮者としても見識が高かったと思う。
同意。
大変な統率力だと思う。
ただ、これはホールのせいかもしれんが、
彼の合唱団は指揮者に一点集中型で、
お互いにはあまり聴き合えていないように感じる。
実は、最近の本当に優秀な古楽系合唱団はもっと自発的で、
有機的なアンサンブルの楽しみを聴き手に与えてくれている。
0102ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNG近日公開予定ですので、しばしお待ちを。
0103名無しの笛の踊り
NGNGhttp://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=classical&key=986657055&ls=50
0104名無し家
NGNG0105名無しの笛の踊り
NGNGTELDECからプレビンのブラ、独レクと併せて売っている
2cd廉価版でてる
0106名無しの笛の踊り
NGNG鈴木雅明はモンテヴェルディのヴェスプロやったけど、
あれはいいのかな?
0107ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNGなかなかいい演奏だと感じます。楽譜はジェスマイヤー版。
ソロはソプラノのマリア・シュターダーが見事です。
ARCHIVに録音されたBWV147に参加しているテノールの
ヨーン・ファン・ケステレンも参加しています。
キリエの終結にドラムロールが入るのが独特ですが、
合唱主体の演奏がこの曲を成功させる必須事項であることを
再確認させられる演奏です。録音は1961年。
0108名無しの笛の踊り
NGNGをよく聴くねえ。つーかマタイのCD
数年ぐらい聴いてないや。
0109ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNG元来ミュンヘンはカトリック圏らしいです。
よって、ミュンヘンでバッハ演奏の活動をしたリヒターはやや独特な位置にいます。
当時東西に分かれていたドイツで、あえて西側に演奏活動の場を求めたのでしょう。
ドイツでも、南部はカトリック圏に属する地域が多いです。
余談ですが、ドイツ南部では、オルガンの装飾や様式も
北ドイツと違ってロココ風のものが少なくないですし
音色もフランスのオルガンに相通ずるものが多いと感じます。
0110名無しの笛の踊り
NGNGいつもお世話になっています。
でもリヒターってルター派の牧師の息子じゃなかったけ?
0111名無しの笛の踊り
NGNGリヒターはね。
0112名無しの萌えの踊り
NGNGたとえばヨッフムと付き合いなんかあったんでしょうか。
カトリックの音楽を振る時に相談にいったりしたのでしょうか。
0113ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNG彼が勤めていたミュンヘンの聖マルクス教会が
カトリックかプロテスタントかも関わると思いますので、
素人の私には判断がつかないです。
ただ、街全体の宗派はまとまっていると思われるので、
やはりマルクス教会もカトリックなのでしょうか。
さらに、勤め先と自身の信仰の関係はどうだったのかなど
私にはわからないです。
>>112
ヨッフムと交流があったかはわかりません。
そもそも、他のアーティストの誰と交流があったのかも
私にはわからないです。
わからないばかりで申し訳ありませんが、なにせ私が3〜4歳のときに
リヒターが亡くなったので、リアルタイムで彼の芸術に接したことがないのです。
グレン・グールドがリヒターを高く評価していたことがわかっています。
また、リヒターが亡くなったとき、レナード・バーンスタインが追悼コンサートを
催したこともわかっています。
0114名無しの笛の踊り
NGNG0115ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNGギュンター・ラミンの他にも、同じくトーマス教会のカントルだった
カール・シュトラウベにも学んでいますね。リヒターは。
シュトラウベの録音物は残ってないのでしょうか…。
リヒターがドレスデン聖十字架合唱団に所属していたころは
確かルドルフ・マウエルスベルガーが合唱団の指揮を担当していましたから
彼からも学んだのでしょう。
ラミンの「ヨハネ受難曲」はモノラル時代のARCHIVの音源だそうです。
ラミンのバッハは、私はカンタータ「主なる神は日にして盾なり」BWV79が好きです。
リヒターがチェンバロで通奏低音を担当しているためか
芯のあるしっかりした演奏に聞こえます。
1950年の録音で、PILZからCDが出ていました。恐らく放送録音でしょう。
リヒターの録音物リストは、もう少しお待ちを…。
0116名無しの笛の踊り
NGNGチェンバロ協奏曲は聴く気がしない。なぜだろう。
0117ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNGリヒターのチェンバロ協奏曲は確かにあまり良くありませんね。
全体的に重いわりにラフな感じがありますし。
一方、リヒターのブランデンブルグ協奏曲(Archiv)はモダン楽器によるものでは
1、2を争う良い出来だと思います。
リヒターは1955年にTELDECにもブランデンブルグを録音していますが
当時から第6番にヴィオラ・ダ・ガンバを使用していました。
編成も室内楽的な小編成でしたし。
彼が同協奏曲の中で最も好んだのが第6番だったそうです。
また、リヒターはARCHIVの録音でナチュラル・ホルンを第1番に使用したり、
第3番の第1楽章の終結のフリギア終止の前に
チェンバロによる独自のパッセージを挿入したり、
第3楽章を早いテンポで演奏したりと、古楽の発想を
積極的に演奏に反映させました。
あ、約束していた録音物リストですが、まだ作業中です。(汗
でも、どんな感じのリストかを試しに以下にレスしてみたいと思います。
ウムラウトの表示などは、また後日。
0118ガイ@タイムマシンネットワーク
NGNG「音楽による葬儀」
ソプラノ:エリザベート・リンデルマイヤー
アンネリーゼ・ザイツ
アルト :ルース・ミヒャエリス
テノール:フリードリヒ・ブルックナー=リューゲベルグ
ルドルフ・ガントナー
バス :ブライアン・ハンソン
マックス・プレープストル
ヴィオラ・ダ・ガンバ: オスヴァルト・ウール
コントラバス : フランツ・オルトナー
オルガン : ハインリッヒ・ワイスマイヤー
ハインリッヒ・シュッツ合唱団
指揮:カール・リヒター
録音:1953年11月28日、29日
ミュンヘン・ヘルクレスザール
・Heinrich Shutz
Musicalische Exequien
Soprano: Elisabeth Lindermeier
Anneliese Seits
Alto : Ruth Michaelis
Tenors : Friedrich Bruckner-Ruggeberg
Rudolf Gantner
Bass : Brian Hanson
Max Proebstl
Viola da gamba: Oswald Uhl
Double-bass : Frans Ortner
Organ : Heinrich Wiesmeier
Heinrich-Shutz-Choir, Munch
Conductor: Karl Richter
Date: 11/28-29. 1953
Munchen,Herkulessaal
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています