>>448
弾弦スタイルでいえば、セゴビア風ではない手、指の形を実践したのはイエペスじゃないかな?
イエペスはセゴビア以上に、楽器のパワーを引き出すことに成功した。

音色の好みは、聴く人それぞれだろうが、イエペスの音の力強さは他の追随を許さない。
山下といえども、音量はイエペスをはるかにしのぐが、音のインパクトではイエペスに一歩譲る。

脱力を主張したのは、カルレバーロだろう。
その後、さまざまな奏者が脱力を軸にした奏法を取り入れて、演奏技術は飛躍的に向上した。

もちろんそれは、音の美しさと、音のインパクトを犠牲にしている場合も多い。