しかし
クラシックギターはタレガによって旋律楽器としての面を
開花して初めて完成したがやはり構造上限定されるとはいえ
和声・多声部を表現することがその本領であることを思い知った。
具体的には安定した左手 特にセーハの安定がないとごく簡単な
曲ですらまともには弾けないこと

逆に言えばどのような音型でも安定してまるで鍵盤楽器のように
出来上がった音程を左手で安定して作れればほとんどの曲は
マスター出来るということだな

私は今まで弾き飛ばしてきたマイヤーズのカヴァティーナを人前で
弾かねばならなくなり全く左手が安定していないのを思い知ったが
ここ半年必死にやったら何とか思うように弾けるようになり
副作用としてアストゥーリアスの難所などほとんどの曲が自信を持って
弾けるようになった この期に及んでこんなに上達できるとはびっくり