>>121
君が何を楽しみに音楽を聴こうがそれを否定する気はない そんなのは人それぞれだ

しかし君がハイドンに見つけた楽しみはハイドンの客観的な評価には無関係だ
それを「奥深い」と呼ぶのはハイドンでなくて自分に対する評価なのだよ

「上っ面のこけ脅し」とはどんな音楽を言っているのかは知らんが、ハイドンの音楽と比較対照されるものではない

例えばモーツァルトは「こけ脅し」家で、その書法は「メロディと伴奏」の「歌謡曲」の単純さで、音楽は「底の浅い」ものなのか?
書法に詳しいならさすがにそうは言わんだろう

俺はハイドンは嫌いではないし、モーツァルトが特別好きというわけではないが、
どちらにより大きな才能があったかと問われれば迷わず後者だと答える
複雑な書法を音楽の魅力でくるんで隠し、しかもそれを何食わぬ顔でこともなげにやる
それができたのは一握りの天才の中の天才だけだ 
ハイドンはそのクラスとは同列には並ばない
君の言い方を借りれば、ずっと底が浅く単純な音楽しか書けなかった、と言えないこともない