ヴァイオリン レイトの会 38巻目 [転載禁止]©5ch.io
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0681名無しの笛の踊り
2015/04/01(水) 05:12:59.46ID:ZEtfx64M三度の重音がある曲はいかなる曲でも純正律が出てくる。開放弦と5度や3度和音が組み合わさっているからピタゴラス的になる部分が出てくるのは当然なのだが、
当然原理的にそのようには弾けない部分もある。音楽的要請というより指使いによって音程が決まる。例えばGの三度上のHとE線Fisを同時にとるとか。何しろ3度はきっちり
ハモらせないといけないが、別にこれはバッハだけではない。
ハーモニクスの鳴る位置できちんと押さえられるようになるのは手の運動感覚で機械的作業、残りの音はシャープは上に、フラットは下の指につけるようにすれば音程はおよそ
形になる。5度調弦の楽器で音程を作るためには開放弦の音に関してはそのオクターブはすべて開放にそろえるように弾く。
それさえしっかり守れれば、甘い音程が部分的に生じるとしても全体的に崩壊はしない。いろいろある音律による音程のばらつきの中の納まるし、バイオリンには構造と指使
いの都合で神技のプロを除いて誰が弾いても音程の取り方には制約があり、そうひどいことにはならない。
音程の骨格が安定すれば細かい音程を調整する余裕も出てくる。
そのためには音程の安定し音を出さなければいけない。そのために最初からしっかり弦を噛んだ発音をしなければいけない。
しっかり静止した状態から真横に一定の速度で弓を動かす。
音程云々を言う前にまずは開放のボーイングが大事。さもないとそもそもいいとか悪い以前に音程感のある音はファせない。
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