>>31
歩行や走行に絡めてたとえ話を広げてみる。
そんな拡大は不本意かもしれないけど、気にしないでね。

リズムに乗った演奏というのは、歩くことや走ることに集中しているようなもの。
きれいに歩いたり、ペース配分を加味しながらの、いわば、スポーツ的な演奏といえる。
そうしたスポーツ的要素を重視するのが、一部のポップスやジャズなど。

歩きながら、走りながら、風景を見たり考えごとをしたりする演奏もある。
それが歌やクラシックといわれる音楽。
どこでなにを見たり考えたりするのかは、人それぞれ。

言葉があればその風景や思考に共感しやすいが、言葉のない音楽では他人の感覚を認めるには聴く側にも知性が必要だ。
クラシック音楽が少数の人にのみ好まれるのは、そんなところに理由があるのかもしれない。