音楽というのは、もともと規則が先にあるんじゃなくて、人間の鼓動だとか呼吸だとか意識の流れだとかによって作られていくはずだ。
打楽器的なものは鼓動だろうし、歌のあるものは呼吸、理念的な音楽といものがあれば意識の流れということになるのだろう。
その中で結果として、一般的な音階やリズムが出来上がることになるのだろう。

個人として規則に従うことが快感である場合もあるだろうし、そうではない場合もあるだろう。
それは演奏する側に限らず、聴く側でも同じだ。

だから、弾く方と聴く方の感性が共鳴し合った時に快感を得られることになる。
あるいは、逆に、その感性を破壊されることに刺激を覚える場合もある。

音楽というのは、自由であり、規則に従うものであり、規則を破壊するものである、ということじゃないのかな。