カラヤンは、トスカニーニにとても憧れていて、何度もその門を叩いたが、
全く相手にしてもらえなかったのだ。
当時トスカニーニが、自分と全く同じような指揮をすると高く評価していた
のは、若くして飛行機事故で亡くなったカンテルリである。
この事故がなかったら、カラヤンの時代は訪れなかっただろう。