経験者と書いたけど、説明責任を一番負っているのは教室の先生
インフォームド・コンセントと呼んでもいい

レイトのヴァイオリンなんて末期癌の患者の治療みたいなもの

笑顔で「治ります(上手くなります。弾けるようになります)」と言っておいて、
治療もせず(指導もせず)、ホスピス(大人発表会)送りにして、
治療費(レッスン料金)を取るってのは、道義に反する

大人の初心者は子供よりはるかに定着が悪いのだから、
同じことを子供の何十倍もしつこく指導しなければ上達の可能性はない
もちろんそれをしたところで上達の進度はごく限られている
絶望的な努力ともいえ、教室が険悪な雰囲気になることもあるだろう

それをしないで、「大人は言うことをきかない」などと生徒を悪者にして済ますのは、
言い訳をして逃げていることにほかならない

ならば最初から、治癒(上達)の見込みはありません、とキッパリ指導を断るべきではないか

説明責任から逃げ、指導からも逃げるヴァイオリン教師の態度は、
大人の生徒の目には非常に幼稚に映る