私の若い頃はどこのオーケストラもまだ未熟で完全な実力主義で人間的に問題があっても
上手ければ良かったところはありました。

でも今はアマチュアの方でもプロ並みの演奏をする方や国際コンクールでも優秀な成績を
おさめる方も出てきました。

クラシックをやる人は少なくなりましたがやはり技術的にはレベルが高くなっています。
上手い人はそこら中にいる時代だからこそ重要視されてきたのが人間性です。

結局は人間的に成熟した人の方がチャンスがある時代になってきたのは実感しています。

後進を指導する立場として生徒に技術的なところや音楽的なところだけでなく
人間性も育てていかなくてはいけないと思っています。