カラヤン時代のベルリンフィルは、それこそカラヤンの楽器となっていた。
誰が振ってもカラヤン美学に染まった音しか出せないことが多かった。
カラヤン時代のベリリンフィルの方が良いと言う人は今でもたくさんいるけど、
それは好みの問題であって、優劣とは違うんじゃないかな。
カラヤンも亡くなった今、フルトヴェングラー時代のベルリンフィルの方が
優秀だったなんてほざく爺さんはもういない。
ラトルが古くなる頃には、カラヲタ爺もいないだろうね。

アバドもラトルも自らベルリンフィルの音楽監督を降りたわけだけど、
ベルリンフィルと喧嘩別れしたわけではない。
次のベルリンフィルの音楽監督は、アバド、ラトルの路線を継承できる人
でないと選ばれないような気がするなあ。