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ウィーン音楽の殿堂で中国人が「自己満足公演」、“箔付け”のため今年すでに130団体
2013年09月28日

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られるオーストリアのウィーン楽友協会ホールで
近年、中国の音楽団体や教育機関、個人などが「箔を付ける」ために公演を行うケースが増えている。

今年は8月中旬までに133の団体や個人が27公演を行った。
中には音楽のレベルがホールに全く見合わない公演もあり、現地の人々を唖然とさせているという。
新華網が26日伝えた。

報道によれば、このホールの基本使用料金は2万〜3万ユーロ(約270万〜400万円)。
裕福になってきた中国人にはさほど高い額とは言えない。
同ホールは1998年に中国中央民族楽団が新春音楽会を行ってから中国人の間で知名度が上がり、
以降、中国メディアなどが「世界の音楽の殿堂」と報じたことで
中国の音楽家らが箔を付けるための格好の場所となった。

現地の人々を満足させるような公演もあるが、

一般に中国人の公演は客の入りが悪く、演奏中に携帯電話の音や子どもの泣き声が響き渡ることさえある。

また、公演中に客が妙に移動すると思ったら、客席に座っている人たちが入れ代わり立ち代わり、
演奏していることもあり、現地の人々を唖然とさせている。
(編集翻訳 恩田有紀)

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