朝比奈も70代まではオケのひどさを別にすれば、まだましだった。
N響を指揮したベートーヴェンなどは、そこそこ聞けた。
ザンクトフローリアンは残響の長さに助けられ、オケの粗が目立たなかったので、まあ聞ける。
同時期に録音されたジャンジャン盤も、オケのほこりっぽさは如何ともしがたいが、晩年のものよりはまし。
といっても学生オケに負けるレベルだが。