ここまでのあらすじ
1:モーツァルトの音楽には商売っ気がない
2:でも彼は聞き手の好みを意識してたんだけど?
3:芸術家にそんなこと出来ないね
4:いや実際にやってた証拠があるんだが?
5:芸術が大衆を離れることは出来ない!ただ大衆が好む芸術もあるだけだ!←今ここ
すり替えにしても強引過ぎる。
モーツァルトも流行に敏感で、売るための曲を書いたという当たり前の事実が
どうしても認められないらしいが、それで音楽の価値が下がる訳じゃないんだよ。
というか当時の聴衆が今に劣るなんて思わないし、>>812の前半は全く同意。
大衆とか聴衆とかクライアントとか、細かいところは抜きにするとしてもね。
こちらが指摘しているのは、
そういった聞き手のことをモーツァルトは意識して、多くの作品を書いていたということ。
で、問題なのは、それに対する>>778
ユーザー好み?
そんな器用なことが、芸術家にできるかな?
自分の理想より、他人の趣向を重んじることができるなんて、俺は信じないね。
何かを創り出すことは、自分と向き合う作業だと思うからね。

ぶっちゃけこれだけ。
聞き手のレベル云々と、その聞き手を意識するか否かは、また別のことでしょ?
あ、モーツァルトは自分の好きに作曲して、それが聞き手の好みにも合ったというのはなしね。
実際に好き勝手やって彼は失敗したわけだし、前に書いたように、親父さんに注意されてもいる。
それにレベルの高い聞き手/弾き手を明らかに意識して「念入りに仕上げた」例もあるんだから。

最後に付け加えておくと、ベートーヴェンが大衆迎合的に聞こえるって、
そんなの当たり前だし、それが彼の良さの一つだよ。タブンネ。