>>515

当時は、モツよりもべトの音楽が新しかったでしょう。
しかし、200年の時を経て、その「新しい音楽」は、かえって古くさい物になりました。
一方、形式への挑戦にこだわらなかったモーツァルトの方が、古さを感じない。

べトの音楽を仮に「視覚的音楽」と呼ぶならば、モツは「体感的音楽」という気がする。
あるいは「理性的音楽」に対し、「官能的音楽」でしょうか。

現代は、べートーヴェン的なものよりも、モーツァルト的なものを、より強く志向している。
・・・それだけは、はっきり言えると思います。