モーツァルトを聞いた後で、ハイドンを聞くと、個性の相違というよりも、何かしら大切なものが欠けた人間を感じる。外的な虚飾を平気で楽しんでいる空虚な人の好さといったものを感じる。
モーツァルトの音楽にはハイドンの繊細ささえ外的に聞こえる程の驚くべきニュアンスの細やかさがある。
心が耳と化して聞き入らねば、ついて行けぬようなニュアンスの細やかさがある。
一と度この内的な感覚を呼び覚まされ、魂のゆらぐのを覚えた者は、もうモーツァルトを離れられぬ

遠い昔、18歳の私が感じたことです…

モーツァルトから10曲選べと言われたら「魔笛と協奏曲」がその大半となってしまいます…

残念ながら、ハイドンにその才はないようですね。

ではでは。ラファ。