むしかえすようだけど、やっぱりいろいろ聞いてもハイドンは作品76に帰って来るんだな。
たぶんベートーヴェンが作品18を書いた時は作品76ではなく作品20や中期の曲を参考にしたんじゃないかとは思うけど
後期四重奏の世界は作品76を意識してるように感じられる。
しかしたとえば「ラルゴ」とベートーヴェンの第十五番の第三楽章を比べると
どうしても「ラルゴ」の純粋な祈りの方が深いと思ってしまう。
これは一般の人の感覚と違うんだろうな。