【ジャンル越境】クロスオーバーを語る
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ワグネリアン
2010/08/15(日) 18:43:23ID:0P6a+vM1参入したり、その逆にポピュラー音楽家がクラシックに越境したり。
ジャンルの融合止揚を図ったり。
ピアソラみたいな成功例もあれば、悲惨な珍演・迷演も多数あります。
実は長い歴史を持つその興趣尽きない営みについて、語っていきましょう。
0002名無しの笛の踊り
2010/08/15(日) 22:02:58ID:ILc2DDYF,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ~~~~`ヽ;;;;;;;;;;;;i
!;;;;;;;;;;;;イ::. /~~~\ ヽ;;;ノ
ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ
从从/: \ 、_! / ノ
从从 i 'ー三-' i l
ノ从ヽ._!___!_/
>>1 非常にすがすがしいスレであります。
>>3 2getには心の底から納得しております。
>>4 2getに不惜身命を貫く所存でございます。
>>5 誉であります。
>>6 匠であります。
>>7 >>7氏につきましては〜
>>8 書き込みは2番目にするものです。3番目以降はいかがなものかな〜という
0003ワグネリアン
2010/08/16(月) 00:09:43ID:VJIl73NKもしかしたら間違っているかも知れませんがご容赦のほどを。
@J・シュトラウス:クロスオーバーの元祖
J・シュトラウス一族こそがクロスオーバーの元祖だと私は思っています。
俗音楽ワルツとクラシックを融合し、今や誰もがクラシックと認めるまでになりました。
AJ・P・スーザ
クロスオーバーの第二陣営として挙がる名前が、アメリカのマーチ王スーザかなと思います。
でもクラシックとしては未だ傍流扱いされていますね。
Bスコット・ジョプリン
ようやくクラシックとして認める人も出始めた微妙なポジションにあるのがラグタイム。
まさにクロスオーバーですね。将来は完全なクラシック扱いを受けるんでしょうか?
0004名無しの笛の踊り
2010/08/21(土) 10:39:26ID:pmKZzzpRそういや最近吉松さんがタルカスをやったね。ラトルもマルサリスと共演したな。
0005名無しの笛の踊り
2010/08/21(土) 16:29:37ID:GO0htv4e0006名無しの笛の踊り
2010/08/21(土) 22:16:53ID:V4BXrdtm0007名無しの笛の踊り
2010/08/22(日) 08:30:16ID:x02H3uSe曲目はクラシック?それともジャズ?ブラッド・メルドーは1回聞いたことがあるけど
あまりクラシック向きじゃない(タッチが)と思ったので不安ですね。
自分が素晴らしいクロスオーバー?だと思ったのは小澤征爾がヴァルトビューネでBPO
を振った時ですね。ジャズグループとガーシュインを共演していて、素晴らしかった。
それからこの方面を追っかけだして2005年のサイトウキネンでの小澤征爾とジャズとの
共演CDも買ったけど、これも素晴らしかった。
大分前だけど、シャルル・デュトワがジャズピアニストの小曽根真を迎えてモーツァルト
のピアノ協奏曲第9番変ホ長調を演奏しているのをテレビで見たけどこれも良かった。
ごく当たり前だけど彼らジャズ奏者の一番の魅力は即興ですねw
一流のジャズピアニストをソリストに立てて行うクラシックがクロスオーバーの中で一番好きです。
他にこういうものはありませんかね?
0008名無しの笛の踊り
2010/08/23(月) 11:44:54ID:Edd5Vt6v盲目の、Pianisit マーカス・ロバーツさんですね。
小曽根氏のMozPconNo9については、やや、やりすぎ感がありましたか、、、ね。
Rapsody in Blueは素晴らしいですが。
0009ワグネリアン
2010/08/28(土) 20:49:35ID:BUGgzW7XCジョージ・ガーシュイン
クロスオーバーの代表と言ったらこの人でしょう。元はBut not for meなどの
歌謡曲の作曲者でしたが、一念発起してクラシックに挑戦したことは有名。
クラシックとするにはいささか旋律がポップス臭く、構成もゆるいですが、アメリカなどでは
すでにクラシックと認めてる人もいます。
何と言っても現代にまでつながるクロスオーバーの流れを作った最初の人だと思います。
Dクルト・ヴァイル
ドイツを代表するクラシック作曲家の一人でしたが、ナチスドイツの迫害を逃れて
アメリカに渡り、ミュージカルの作曲を多数手がけた自由人。
今、彼の手がけたミュージカルはあまり演じられなくなっていますが、残念です。
Eエーリッヒ・コルンゴルト
彼はオーストリアを代表していたクラシック作曲家の一人でしたが、やはりナチスドイツ
の侵攻を避けてアメリカに亡命し、ミュージカルと映画音楽を手がけて、今日に通じる
映画音楽のスタイルを作り上げた人です。プレヴィン&ロンドン響の演奏で、再評価
が進んでいますね。
0010名無しの笛の踊り
2010/08/29(日) 07:42:22ID:y6S8Oq8Cフルート、ピアノと弦楽オーケストラのための組曲
レコ芸の評価では、好意的なのと辛口なのと2つに分かれてた。
元々、クラシック指向だったみたいだね。
0011名無しの笛の踊り
2010/08/30(月) 10:21:21ID:E/pZaVPZレッドマンJr.の演奏するサックス協奏曲(ジョン・ササス)
ttp://www.youtube.com/watch?v=9gG0j-35Mgk
0012名無しの笛の踊り
2010/08/30(月) 13:36:39ID:E/pZaVPZフリージャズ屋とNYPOの共演が入ったバーンスタインのMusic of Our Timeは面白いのかな
0013名無しの笛の踊り
2010/09/03(金) 14:09:18ID:ywm6kLJXバラネスク/スミス/ブロドスキーetc.
クロノスSQは中近東民族音楽とのコラボレーションが本格化してきた一方、
彼らをいわゆるシリアスな現代音楽から遠ざける一因であっただろうアルデッティSQまで
ラップの伴奏やユリ・ケインと共演なんてしてしまうのは世も末な感がしないでもない。
0014名無しの笛の踊り
2010/09/04(土) 00:17:13ID:POGoakdkクロノスカルテットは登場当時はえらく話題になったよね。モンクはともかくジミヘンまで
やるんだから、時代に先駆けすぎていた。結構、風当たりも強かったはず。
今、同じことやっても(同じような企画がありすぎて)話題にもならないだろうけど。
クロノスとナイジェル・ケネディ登場あたりからクロスオーバーが本格化したと、
個人的なイメージを持っている。
0015名無しの笛の踊り
2010/09/04(土) 18:28:47ID:QsQVsso8「兵士の物語」のナレーターやったり
ダウランドを歌ったりしてるよな。ダウランドほど時代が古くなると
よりポピュラーな感覚で音楽を楽しんでいたはずだから
クラシックだのポピュラーだのとカテゴリー分けする必要はなくなるとは思うけどね。
0017名無しの笛の踊り
2010/09/04(土) 21:35:12ID:POGoakdkたしかに「ラビリンス」(スティングのダウランド作品)はスティング入魂の作品だった。
ダウランド自筆の手紙の朗読を入れるというアイデアは見事だったと思う。
遠い時空の彼方にいたダウランドというルネサンス人が急に身近に感じられた。
歌は下手やけど(若い頃より声の張りがなくなっているんじゃない?スティング)、
むしろ開き直ってポップスの歌い方でずっと通しているのがかえって良かったね。
本当に17世紀のポップソングになっていた。これはありだと思ったよ。
0019名無しの笛の踊り
2010/09/11(土) 18:59:51ID:Kk9ml7+Zそこまでこだわってしまってもしゃーないだろう。
「クラシック」自体も今ではどこまでがそうなのか混沌としていてその状況自体俺は楽しんでいるがな
0020ワグネリアン
2010/09/17(金) 21:49:14ID:mDOP8mZSFモートン・グールド 1913−1996
最初にポピュラー関係で名が売れてしまった作曲家、指揮者。
タップダンスのための協奏曲を書き下ろすなど、一種の奇才である。指揮者
としてもシカゴ響などを振って評価を得ている。
代表曲は吹奏楽の古典ジェリコやアメリカン・サリュートなど。
Gアンドレ・コステラネッツ 1901−1980
クラシックの名曲を通俗的に編曲して人気を得るなど、いわゆるイージーリスニング
の先駆けと呼ばれる音楽家。
指揮者としても一流で、プレヴィンをピアニストに迎えたガーシュインのラプソディ・イン・ブルー
やピアノ協奏曲へ調は名演と呼ばれている。
Hエルネスト・レオクーナ 1896−1963
実はキューバを代表する作曲家を一人挙げるとなるとこの人になるであろう存在。
キューバのポピュラー音楽を自身のバンドで広めるかたわら、真面目な作曲にも
取り組み、生涯多くの曲を残した。
ポピュラー関係の名声があるために不遇の時代もあったようですが、キューバの国民音楽家
としてキューバ独自のクラシック音楽を築いた存在として再評価が進んでいます。
キューバのポピュラー音楽はポピュラーといえども技術がしっかりしてるそうですが、
その礎にはエルネスト・レオクーナのような存在があったからでしょう。
0021名無しの笛の踊り
2010/09/18(土) 01:12:27ID:fDxzCL8rクロスオーバーイレブン
0022名無しの笛の踊り
2010/09/18(土) 05:27:42ID:laSylEWH今月国内盤が出たオフィチウムノヴムとかもクロスオーバーになるのか?
こういったもんの批評を書いてくれるとうれしい
0024名無しの笛の踊り
2010/09/18(土) 15:08:43ID:TRZpXm5/Officiumは無印しか聴いたことがないが、
あのアルバムでの何故こんなタイミングでこのフレーズ出てくるんだと思えたような緊張感が、
ガルバレクのソロでは今のところ感じられたことがないぐらい好きなアルバムだった。
#ECMに多い、同一ミュージシャンの中世/ルネサンスと現代レパートリー混ぜ混ぜはクロスオーバーに含むのだろうかw
0025名無しの笛の踊り
2010/09/18(土) 18:31:27ID:3eTfZoAaよくあるパターンなのでクロスオーバーイレブンとまではいかないんじゃないか。
フィリップ・ピケット(参加)のアルバムを例に・・・
http://www.amazon.co.jp/Pickett-Alchemist/dp/B000025ZI6/
はレパートリー内、
http://www.amazon.co.uk/Pilgrimage-Simon-Eric-Cloquet-Calvi/dp/B0000040VE/
みたいのはクロスオーバーかと。
あとスレ主による
「クロスオーバー人名辞典(知りうる限り)」 がなにげにスルーされているのが微笑ましい。
0026名無しの笛の踊り
2010/09/18(土) 19:31:36ID:TRZpXm5/古楽&現代曲で同じ棚を共有する仲だしなw
プログレだと、Areaのデメトリオがジョン・ケージと絡んだり(残念ながら入手できていないが)
Opus Avantraのドネッラがベリオやプロコフィエフを歌っていて、
こっちはバーベリアンによる異常なまでの声色使い分けが好きなら物足りないかも知れないが
アウトする時の楽しさがよく出ているのでけっこう気に入りました。(音質はちょっと残念か)
こんなことが真っ先に脳内でクロスオーバーだなと浮かんでくるような厨音楽好きで申し訳ないんだ
0027名無しの笛の踊り
2010/09/18(土) 23:54:25ID:+wUrfH+Q今度アイヒャーに会ったら言っとくわ
0028名無しの笛の踊り
2010/09/19(日) 00:10:16ID:E6wGd+4i0029名無しの笛の踊り
2010/09/20(月) 00:48:32ID:CvcVTtjaありえない話じゃないな マジに
アイヒャーがアニメを気に入れば
じっさいヨーロッパだとアニメをアートフィルムとして見る人もいるし
003027
2010/09/25(土) 19:57:42ID:l6lraBWQ一生の不覚
0031名無しの笛の踊り
2010/09/28(火) 00:03:22ID:pJzGojMzジャズとフュージョンで一時代築いたあと、現代音楽とクラシックでも一発当てた。
オレは地味に尊敬している。
本人もBPOコンバスからジャズベースに転身して一人クロスオーバーしてるし。腕の方はどうだったんだ?
セルフプロデュースして、コンバス奏者としてデビューしてくれることを希望!
0033名無しの笛の踊り
2010/09/29(水) 12:36:08ID:d0fI7ms5日本市場を金づるとしか思ってない最低の男。
0034名無しの笛の踊り
2010/09/30(木) 16:11:05ID:tUCMgw3v事実を書くと流れが止まるスレ
0035名無しの笛の踊り
2010/09/30(木) 21:34:33ID:3mA4JXDk亀レスですが、ディスク2枚組で、1枚目がジャズで、2枚目がレノンやマッカートニらのカバーのようです。
カバーされてるアーティストは門外漢ですが、とりあえず予約致しました。
http://www.naive.fr/work/love-songs
興味ありましたら日尼が安かったので参考までに
http://www.amazon.co.jp/dp/B003ZZPKZW/
0036名無しの笛の踊り
2010/10/10(日) 19:47:16ID:D7QwWola今度アイヒャーに会ったら言っとくわ
0037名無しの笛の踊り
2010/10/15(金) 16:48:09ID:CZugti1nダルムシュタットで東方アレンジツィクルスの実現もお願いします
0038ワグネリアン
2010/10/15(金) 22:42:44ID:s64O1upMどうもです。間違えて名前を覚えておりました。
もはや独り言ですが、せっかくなんでクロスオーバー人名辞典を続けます
Hエルネスト・レクオーナ(レクォーナ) 1896−1963
代表作はスペイン組曲アンダルシアなど
ポピュラー音楽でもレクオーナ・キューバン・ボーイズを組織し、キューバ音楽を
世界的に流行させました。日本にあるバンド、東京キューバンボーイズはこのレクオーナ
のバンドにあやかって命名されたとか。
Iエルネスト・ナザレー 1863−1934
人呼んでブラジルのショパン、またヴィラ・ロボスをしてブラジルの魂と言わしめた
作曲家。管弦楽の書法などを学ぶ機会がない人でしたので、作曲した曲のほぼすべてがピアノ曲
ですが、ブラジルの民衆音楽ショーロなどの影響を受けた極めてオリジナリティのある曲
を作り続けたことで知られています。代表曲は「オデオン」「ブレジェイロ」など
Jハダメス・ニャタリ(ジナタリ) 1906−1988
ブラジルのクラシックとポピュラー両分野で活躍した音楽人。
クラシックの作曲家として活動する傍ら、ラジオ局のアレンジャーとして数々のポピュラー
音楽にも関わり、無名時代のアントニオ・カルロス・ジョビンに楽理を教え、その才能
を発掘して音楽界での後見人となったことも有名。
代表曲は様々な楽器編成による13曲の連作「ブラジリアーナ」、「ギターとピアノのためのソナチネ」など。
他、ラテンアメリカと関係の深いクロスオーバーの音楽家としては、
ルイス・モロー・ゴットシャルク(1829−1869 ニューオーリンズ生まれのクレオールの血を引くピアニスト)、
イグナシオ・セルバンテス・カワナ(1847−1905 キューバ音楽の父と呼ばれる)
などが知られています。
0039名無しの笛の踊り
2010/10/26(火) 21:29:23ID:LT1QPol5ECM社長のマンフレート・アイヒャーですが、
BPOに所属していたとの話はまったくのガセネタ。しかも日本限定のガセ。
出所はECMを日本に紹介した、さるジャズ屋のプロデューサーが勘違いしたのが発端らしい。
アイヒャーは、音楽学校在籍時に、ベルリンのオーケストラの一つ(無名オケ)に所属
してたことがあるらしいのだが、それを勝手に(ベルリンのオーケストラだから)ベルリンフィルと勘違いしたのが真相のよう。
しかし実はベルリンにオーケストラは腐るほどあったわけ。
0040名無しの笛の踊り
2010/10/27(水) 01:40:24ID:dTY+Nt9A0041名無しの笛の踊り
2010/11/21(日) 23:43:00ID:dUAcw4+Jざっと視聴した感じではオフィチウム無印にはちょっと及ばないかなと思った。
無印よりもガルバレクのサックスが縦横無尽な感じで、その分、彼の地(でしょう。多分)がより強めに
出てる感じがです。そのためか、無印比べて緊張感が多少薄れているようにも感じます。
ただ、アルメニアの宗教音楽はクラシック王道の地の音楽とは異質な輝きがあり、
面白い。音楽の質は低くないので、買って損はしない作品です。
次はラ・ヴェネクシアーナの「ラウンドM」に挑戦する予定。
0042名無しの笛の踊り
2010/12/16(木) 21:04:19ID:gH1squAbMesshugahもクラシックの仲間入りだw
(メシュガの演奏はかなり予想通りでした。ブレゴヴィチはやっぱりかっけえな)
0043名無しの笛の踊り
2011/01/01(土) 23:39:35ID:FREK4fvC0044名無しの笛の踊り
2011/01/10(月) 00:12:26ID:sneIG6Q8演奏者でジャンルにとらわれず、とかいって
ちゃらちゃらとタンゴとかやってるやつらって何?
クラシックだけだと飽きちゃうわけ?
って感じで信用できない。
0045名無しの笛の踊り
2011/01/10(月) 01:38:01ID:VBulRRBp表層だけ模倣をするのか、センス+努力で本物を作るのかが問題なのだと思う。
ピリオド奏法も似たようなこと言えんかね。
0046名無しの笛の踊り
2011/01/15(土) 19:21:33ID:oZeJHQTQたとえば誰?バレンボイムとか?
正直、クラシックの演奏者でクロスオーバーしたものって
痛い奴が多いよな。
まだ、オリジナル(ピアソラとか)を聞いてた方が100倍まし。平均的な
アルゼンチンタンゴにも及ばず、まるでコンチネンタルタンゴになっちゃって
るものとか。
安易な越境は恥ずかしいから自重してほしい。そう、バレンボイムとかね。
0047名無しの笛の踊り
2011/01/15(土) 23:15:09ID:oQyNxErG記憶から今まで消去していたぐらいだわw
0048名無しの笛の踊り
2011/04/26(火) 01:50:24.30ID:4sa6uGnR0049名無しの笛の踊り
2011/07/31(日) 16:13:44.90ID:qDGKG3Dy■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています