白本4巻、鈴木5巻ぐらいからは、先生ももう甘い顔をしない。
このあたりから挫折する人は、音程悪い、ビブラートかけられない、
重音弾けない、速く弾けない、って人。
バッハやヴァヴァルディの曲の1,3楽章がインテンポで弾けない人も続出。
白本4巻、鈴木5巻からというのは、もうクラシックのヴァイオリン曲を
きちんとやるという段階だから、 それまでの、
童謡や簡単バージョンというのはなくなってくる。
ということはつまり、白本4巻、鈴木5巻未満はまだ入門編ということ。

鈴木の4巻までを早く駆け抜けた人ほど、逆に頭打ちになりやすい。
本当に才能があって早く習得しているんじゃない人が多いから。
4巻までにマスターしなければならないことを本当はきちんとやっていないから
6巻あたりでもうきつく感じるようになる。
7巻のバッハが弾けなきゃ、4巻までを丁寧にさらい直すしかない。
でも、先生がそれをやってくれる厳しい人でないと無理だけど。