ヴァイオリン レイトの会 11巻目
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0566名無しの笛の踊り
2010/07/27(火) 10:37:52ID:fK2tkWzH「おれも毎日練習すりゃいいんだけどな」と言うレイト。
「毎日練習すりゃ、あんなのよりおれのほうが上手いはず」
と思いこんで、まだ弾けもしないうちにその人を自分より下に見る。
そういう年上レイトを立てるのに疲れるアーリー。
そこで「じゅあ毎日練習すればいいんじゃないですか?」
などとアーリーが言おうものなら、仕事が大変とか、ごはん作らなきゃとか、
忙しくてそんなことだけしてられないとか、言い訳がどっと返ってくるので、
「そうですね〜」と愛想笑いをするしかないアーリー。
「やっぱり、子供の頃からやってるから指動くんだよな」とレイト。
「それは練習量の違いです。」とアーリーが言おうものなら、
またどうどうめぐりになるので、「いやあ、そんなことないですよ」と
とぐらいしか答えられないアーリー。
「指がまわるだけが演奏じゃないんだよ」と思いつつも、そういう
セリフは先生に言ってもらうのが無難なので、やはり愛想笑いでごまかしながら
どこまで行っても、世界が違うんだな、と疎外感を感じるアーリー。
でも、大人の集まる発表会は何故かレイトが中心になって仕切るので
できるだけ波風立てないように居候のようにおとなしくしているアーリー。
レイト10人のなかにアーリーが1人だと、だいたいこうなる。
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