645=649さん、ご推薦盤をはじめ幾つかベートーヴェン・後期ピアノソナタを聴いております。

絵にしろ音楽にしろ、私は専門化ではありませんから、最後には言葉にする訳です。しかし一方で、「音を語るものは音しかない」という意識も眠らせてはならぬ。
さらに「237さんのご指摘」もある。

私は、あるフレーズや楽曲を耳にして、何らかの「情感」を得ます。とすると、和声であれ、旋律であれ、リズムであれ、「情感が自ずから形になったもの」だと言うことになる。
ある情感が「それはこういうものだ」と得心する心の動き、それを「直観」と言っている訳です。

しかし、ここが大切なところなのですが、直観を言語化する際、「言葉を探す」と言うことを私はしません。言葉が「降ってくる」のを待っている訳です。

ベートーヴェン・ピアノソナタ「作品109・3楽章」、「モーツァルトを越えた作曲家スレッド239の最後」に以前から降ってきた言葉を書いておりますが、
「237さんのレス」を受け、しばらく聴き続けてみます。

自ら弾くピアノの方は、当初より決めていた「1年で1楽章」のペースで取り組む覚悟です。
アップライトがグランドピアノに変わり、「楽器が作曲家にインスピレイションを与える」ことを肌で感じております。