ギレリスのベートーヴェンは非常に重要な存在だといえる

なぜなら、彼の演奏は反面教師的な意味合いにおいて
また、ベートーヴェンの口直し的存在において価値を発揮する

つまり、彼の後にドイツ系ピアニストの演奏を聞くと
「ああ!、これこそベートーヴェンである」と納得がいくのである

その意味で、リフレッシュ効果のあるギレリスの存在は貴重である

あの、ぼけバックハウスでさえギレリスの演奏の後なら輝きを放つだろう